私が誘拐された日8 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

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鬱で元被害者の妻とつかまった夫の奮闘記。

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こんにちわ。

でんどうしです。

残暑が続いています、

体調にはくれぐれも

お気を付け下さい。

 

前回は私が見知らずの人に

色々聞かれて答えてしまった

ところで終わりました。

前回まではこちら

ありのままの事実を

お伝えします。

続きをどうぞ。↓

 

知らない場所に

立っていた。

 

覚えている限りで

お話ししますが、一度

自転車から下されて

色々聞かれて、話し終わった後

もう一度自転車に乗って

駅に向かっていました。

が、気が付いたら全然

知らない場所に居ました。

 

なぜ抵抗しなかったのか。

 

「脅されたワケでもなく、

暴力を振るわれたワケでもなく、

途中まで駅に向かっていたから」

です。

ここまで何一つ私にとって

おかしな事が無かったんです。

だって私は自発的に道案内を

していたのですから。

 

すでに

「知らない人に声をかけられたら話してはダメ」

 

ということはお伝えしてありますが

どんな場合においても

「おかしい」「嫌だ」と

思ったこと・感じたことは

あなたにとって正しい感情です。

それは忘れないで下さい。

誘拐された『時』に声を上げて欲しい

ですが、実際に声をあげられるかは

別問題です(人はアクシデントに

あった場合、声を出せなくなる場合が

多いです)また抵抗した事に

よって誘拐の事態を悪化させる事が

あるのも事実で(公的なマニュアルにも

その旨の記載があります)じゃあ

どうしたら良いのか。

誘拐されたら、

 

『ママのところに

行きたい』

 

これを言えるようにしておいて下さい。

これは『誘拐されている本人に

自覚を促すもの』で、これによって

誘拐相手に「ママのところに行きたい」と

いう希望を拒否された時に初めて

『今の状況が危険だ』と

誘拐された本人が理解出来ます。

そこから以前お話しした

『周りの知らない大人に挨拶をする』

という手段が有効だと考えられます。

(重要なので何度でも書きます。

日ごろからお子さんには

『ママが待っているから

一緒に行こうね、と言われても

ついていってはダメ』ということを

教えていると思いますが再度

お子さんに確認しましょう。)

 

それから誘拐犯の誘い文句は

「人の良心につけ込むもの」と

「物をあげるもの」に分類される

ことが多いのでそこも重点的に

お子さんに注意を促して下さい。

(道案内をして欲しい、お母さんが待ってる、

飴をあげる等)

 

ネットで検索すると

「誘拐されて生き抜く方法」などは

書かれていますが、子供が対処する

力には限界があります。

危険度を下げる方法を模索し、

広めて、実行することが大切なので

私もここから発信し続けますね。

私が生きているから書ける

ことは書いていこうと思います。

 

自転車を走らせてある場所で止まった謎の人物。

知らない場所に着いてしまった私。

 

生きていく人の為にこのブログを

書いていますが、私の真意が

伝わるように、綴っていきます。

では、また次回の更新で。

続きます。

 

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私が誘拐された日へつづく(次回更新予定です)