私ってDV妻?13 | 『拝啓、夫が捕まりました。』でんどうし奮闘記

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こんにちわ
でんどうしです。
感染症が増加傾向にあります、
ここらで気を
引き締めましょうね。

前回は私が妻から夫への
暴力を働いたところで終わりました↓

 

今回の話は描くかどうか
本当に迷いました。
でも、DVという暴力を
増やしてほしくないから、
繰り返してほしくないから
勇気をもって描きました。
続きです、とうぞ。↓


色々限界だった。

単純に
「妻から夫に暴力を働いたから
夫が事件起こしたのでは?」
と思われる方もいると思いますが
事はそんな簡単なことでは
私は無いと思っていて。


偏見を待った親が原因で
『妻の私』が
事件を起こさなかったのが
不思議なくらいでした。

幸い私はコスプレには逸れたけど
非行や犯罪に加担することは
ありませんでした
残念ながらDV加害者は
罪を重ねる事が少なくありません
私の一連の件は

色々な偶然が重なって

悲劇が起こらなかっただけで

ただ運が良かっただけなんだと

感じています

結婚して親元を離れることで、
偏見と距離を置けたところも
私のDVっぽいものに
距離を置くことができたと
思っていますし
また夫自身が、
正しい知識をもって
「こういう事(DV等)はダメだよ、
こういう考え方(DV思考)は違うよ」

私が聞く耳を持てるタイミング
声をかけ続けてくれたおかげで、

私は最悪な道に足を踏み入れずに
すむ事ができたのでした

私がダメな人間なんです
でもそう思ってばかりでは
一方的な暴力は止まらないから。
これからも日々気をつけて
生活していこうと思っています

妻の躾が原因で

事件を起こしたかもしれない夫。
親の偏見によって夫に躾と称した物を
受け続けさせていた私。


しかし私の所業によって
夫はもっと追い詰められます
来週はDVあるあるの視界を
お伝えしたいと思います
続きます

 

☆夫の事件の話はこちら↓

 

☆夫に無理強いしていた時に

働いていた職場はこうだった↓

 

↓他の記事を読む↓

拝啓、夫が捕まりました プロローグはこちら

私が不動産屋になるまで 第1話はこちら

 

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私ってDV妻?14に続く