起立性調節障害の兄妹と一緒に
楽しい毎日を過ごしているアラフィフ、
家事より子どもと遊ぶのが好きなRico *です。
わたしについては こちら をご覧ください。
今日もブログを訪問していただき、ありがとうございます。
年子育児がたいへんだったというブログを見つけました。
うちの子たちはもうほぼ成人しているので関係ないのですが、
最近知り合いからよく“親勉”という言葉を聞きます。
インストラクター目指している知り合いもいるので気にはなっていました。
わたしは看護師で小児心理学の勉強ももちろんしていますし、
そもそも子どもが大好きなのでたいへんだと思ったことはあまりありません。
さすが年子の兄妹が同時に起立性調節障害になった時は焦りましたし
落ち込みましたし、先が見えない(と思っていた)ので
そのときはたいへんだったかな〜〜とは思いますが。
わたしの基本は
“子育ては子どもが、自分は愛されていると感じられたら正解。”なので
あんまり深く悩んだことはありません。
看護師としてフルタイムで働きながらの子育てでしたから
保育園の先生方や実家の母にはお世話になりました。
そして何より頼りになったのが長男ですね。
家事や弟、妹の世話をずいぶん手伝ってくれました。
大学進学で家を離れるときに、
“明日からの夕食は誰が作ってくれるんだ⁈”と思ったほどです。
現在は1人で東京にいるので、コロナウイルスが心配です。
長男：27歳。優しくて身体を惜しまず働く人です。
次男：24歳。俺様キャラで弟が生まれた時、赤ちゃん帰りしました。
三男：20歳。顔も性格も長男に似ています。長男よりさらに優しい子です。
末っ子長女：19歳。末っ子の特権、紅一点の特権を使い放題。家族全員から愛されています。
三男と長女は年子といっても1歳9ヶ月離れています。
三男は、まるで長男のような性格で、妹が生まれた瞬間からずっと“兄”です。
子どもの頃から、今でも、妹の心配をしています。
自分が具合が悪くても、妹の心配をする人です。
起立性調節障害の症状が辛い中学生の頃も
自分も辛いのに妹の心配をしていました。
そんな素敵な子どもたちに恵まれたわたしは幸せだと思っています。
自家倍線コーヒーのインストラクターを目指す三男が淹れてくれたコーヒー。
これを飲むと他のコーヒーは飲めなくなります。
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