「WEbライターの需要は増加しています」

とは、この数年よく言われることです。

 

確かにそうなんです。

ネット上にある戦略的な素晴らしい文章を

日々目にすることができます。

 

そして、在宅ワークの花形として、

とりかかりやすい副業として、

WEBライターは大注目でしょう。

 

 

もちろん、在宅のWEBライターには

メリットもデメリットも存在し、

多くの現役ライターさんが様々な

アドバイスをしてくれています。

 

それとは違った角度で、自分自身が

感じている不安と疑問について

考えてみたいと思います。

 

 

WEBライターには年齢制限はありません。

 

人生経験や社会経験、時間的余裕などから

年齢を重ねた方の方が余裕をもって、

より幅広い記事を

書くことができると感じます。

 

さらにそこにWEBライティングの知識や

SEO技術などが加われば、

「いくつになってもできる!」

のがWEBライターなのです。

 

でも

「この記事は私が書いてもいいのか」

と感じる時があるのです。

 

例えば、「恋愛について」とかどうでしょう。

 

恋愛市場から大分遠ざかってますけど…

私の頃と今の恋愛事情は違うのでは…

なんてちょっと尻込みしてしまいます。

 

そして、「もっと現役恋愛世代が書いた方がいいのでは?」

という気持ちになるのです。

 

これが、全く知らない世界の話しであれば、

猛然と調査して書くことができるのです。

むしろ新しい世界を知れたことに対する

感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

なまじかじったことがある分野である分、

「現役感」が出なくて、依頼主に申し訳ない気持ち

があるのです。

 

 

ではどうやって申し訳ない気持ちを払拭するのか、

がとても重要になりまよね。

 

・その世界にどっぷりはまる

記事を作成する際には必ず調べるのは

WEBライターの常識でしょう。

内容的に「えー!」とか「それはないな」

など思う自分は消し去ります。

「かわいい!」「おしゃれ!」「自分もやりたい!」

と思って調べれば記事にも

その気持ちが反映されるのではないでしょうか。

 

・無理して合わせない

内容を合わせないのではなく「年齢を」

ということです。

無理して寄せていくと、「違う」感が

出てしまうのではないでしょうか。

だからこそ、無理せず通常の平易な文章を

こころがけるようにしています。

 

・「私」が書く文章ではない

依頼を受けた「目的」に合う文章に特化すれば、

「自分」の文章ではなく依頼主と読者のための

文章になります。

私の文章です、というアピールは必要でない限り

出さなくてもいいのではないでしょうか。

 

 

かなり精神論のようになりましたが…

気持ちの部分なので、テクニックだけでは

どうにもできません。

 

気持ちのコントロールがきくのも、

年齢を重ねたWEBライターの

いいところだと思うようにもしています。

 

年齢制限はない分、

努力とコントロールが必要なのが

WEBライターかもしれませんね。

 

 

 

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