【おんなサウナ放浪記66】ニュー清滝温泉・清い滝が注がれる水風呂。

2018年8月8日

どうも、あさとです。

さて最近桃谷に行く機会がちょくちょくでき始めたので、

まだ行ったことのなかった桃谷温泉に主人と向かったのですがあいにくお休み。

ここから近いサウナのある銭湯を探し、

ニュー清滝温泉へ向かいました。

ニュー清滝温泉へのアクセス

大好きな「ゆ」のネオンが上がっています♪

ニュー清滝温泉へは、JR大阪環状線桃谷駅より東へ徒歩16分程度。

Googleマップで案内されると、

入り組んだ大阪の下町を歩くことになるので、

マップを見てても迷子になるかもしれません。

その場合、若干遠回りになりますが一度勝山通に出て東へ進み、

生野警察署の2つ手前の道を入れば現地にたどり着きます。

 

施設の様子

入口でおます。

薬湯もこだわっています。

さて、来ましたよニュー清滝温泉!

現在15:30。開店して1時間半なので、

続々と腰の曲がったおばあ様方が銭湯入口に吸い込まれていきます。

ご常連は近所の家に上がってる感覚で、履いてきたものは靴箱へ入れないようです。

入口は男女別々スタイル。

紅梅温泉と同じ入口の造りですね。

ここで主人と別れて女湯へ。

番台でお金を払います。

フェイスタオル1枚20円でお借りしました。

脱衣所の広さは銭湯の広さに比べると、

やや小さいかもしれませんが狭くはありません。

さっさと準備して浴場へ。

あれ、ここはどこかで見たことのある造り。

そう、前日行った京橋のユートピア白玉温泉の造りとものすごく似ています。

ネット上でニュー清滝温泉の画像が見当たりませんでした。

そのためユートピア白玉温泉をご想像いただければと思います。

やはり同じ施工会社で、植田工務店さんです。

 

さて、開店からの常連客20名くらいで浴場内がごった返しています。

さすが、この辺の銭湯の中では人気がある銭湯なのですごいことになっています。

洗い場はほぼ埋まっていたのですが、

なんとか場所を確保し全身洗濯。

サウナへ向かいます。

 

サウナ・水風呂・休憩

サウナ室はストーンがあるフィンランドサウナ。

縦長のL字ベンチ1段。

定員7名程度。

温度計がないので温度計を持って入りベンチに置きました。

ベンチの高さだと50℃程度。

体感ですが85℃~90℃程です。

湿度やや高め。

奥正面テレビあり。

先客3名~入れ替わりで5名程な感じで女湯のサウナにしては大盛況です。

高校野球が放送されているので、

ご常連は高校野球の話、人のうわさ話で賑やかです。

 

今回のサウナは新規開拓なので、

事前に主人と打ち合わせをしました。

これまで入る前に、

「今日は1時間半」

「2時間後で」

など出る時間をサクッと決めていましたが、

新規開拓の場合思いのほか良くてもうちょっと居たい!

と思うことがあります。

そのため、一旦制限時間1時間半としておいて、

水風呂が水温16℃を切っていた場合は30分延長。

というルールを設けました。

さて、水風呂です。

ユートピア白玉温泉と同じく水がカーテンのように供給される造り。

深さは80cm程度でしょうか。(記憶曖昧)

ちなみに男湯側には水風呂奥側に段があって座れるようになっていたそうですが、

女湯では確認できませんでした。

温度計で測ってみましたが水温17.3℃。

延長基準の16℃は切っていなかったですが、

この夏の暑さなら17度台でも十分冷えます。

水カーテンに顔を晒すのも気持ちいい。

ゆっくり冷やして体の熱を逃がします。

休憩場所はないので、

露天に出て足湯しながらしばし「じわー」を感じます。

お湯は薬湯を堪能し終了。

ごった返してなければじっくりサウナと水風呂を味わえる銭湯だと思いました。

次回は別の時間も攻めてみようと思います。

 

「ゆ」

 

料金

入浴料はサウナ代なしの440円。

フェイスタオル20円。

入口番台前に飲み物・アイス売ってます。

営業時間はこちら。

クセになる千林大宮へ

さて、今日はこれで終了ではなく、

これから最近クセになっている千林大宮へ向かいます。

角屋で美味しすぎるかき氷をいただき、

体の汗を引かせます。

晩ごはん時で行列なくタイミング良くは入れましたが、私たちの後すぐに満席になってました。

コールタールではありません。氷黒ごま金時ソフト440円。氷の中に金時とソフトがガッツリと埋もれています。

黒蜜ソフト320円に寒天+白玉トッピング520円也。白玉団子がかなり多いです。黒ゴマがこぼれてて気になるかもしれませんが各テーブルに布巾常備されていないので、氷は崩れるのでこぼしながら食べてそのまま帰るスタイルです。

そして神徳温泉へ。

やって来ました神徳温泉。

さあ、入口でおます。

サウナセットはタオル+一人用サウナマットつき。

あのサウナ室の熱気、あの水風呂の冷たさは一度入ったらやめられません。

今日の神徳温泉も最高過ぎて時間があっという間に過ぎていく。

今日はサウナ室93℃、水風呂15.1℃。

露天で仰ぐ「ゆ」のネオンを見ながら昇天。

召されました。

ちなみに神徳温泉も植田工務店さん。

植田工務店の最高峰は神徳温泉。

ナニワ工務店の最高峰は福徳温泉。

と、銭湯部門総合的暫定順位を主人と話し合いました。

 

アップデートですが、

6/18にあった大阪部北部地震の影響で、

8月末~9/13まで修繕工事にはいるそうです。

また8月中に入り溜め必至です!

ひのき湯もいいですね。

 

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