自分の復習も兼ねて書いている
ヒューマンデザイン超入門編。
実に1ヶ月ぶりとなりましたが
今回は、
ヒューマンデザインの基本となる
4つのタイプのうち、
プロジェクターについてです。
もしご興味があれば、
コチラの無料チャートで
ご自分のタイプを調べてから
お読みいただくと
面白いかもしれません。
ヒューマンデザインでは
人は基本的に4つのタイプに
分けられると考えますが、
それぞれ、
マニフェスター
ジェネレーター
プロジェクター
リフレクター
と呼ばれています。
タイプから先、さらに多様で複雑な
個々のデザインがあるのですが
超入門編なのでここでは触れません。
4つのうち、
マニフェスターとジェネレーターは
過去記事で書いてます。
↓↓↓
で、今回はプロジェクター。
全人口の約20%を占めると
言われています。
そして、
その役割(本質)はガイドです。
強い知性を持ち
非常にセンシティブなプロジェクターは
自分のデザインよりも
他者のデザインに興味を持ち
他者を理解することを通して
自分自身を理解します。
そして、
本来の自分から離れた生き方をやめて
プロジェクターらしく生きることで
他者のエネルギーを読むことが
できるようになり、
相手に最適な質問をすることで
ガイドできるようになります。
とはいえ、歴史的に振り返ると、
プロジェクターは
これまで世界を支配してきた
エネルギータイプ(マニフェスター)
によって
ガイドとしての本質を
認められてはこなかったのですけど。
でも、将来は
これまでマニフェスターの
奴隷的存在(労働者)だった
ジェネレーターが
その創造的な建築者としての
本質的な力を取り戻すにつれて、
プロジェクターが
マニフェスターにとって代わり
管理者としての役割を
果たすことになると言われています。
【プロジェクターのデザイン】
4つのタイプが
エネルギータイプ
非エネルギータイプ
この2つに分類できることは
過去記事でも書いたとおりですが、
↓↓↓
プロジェクターは
非エネルギータイプに分類されます。
はっきり言って、
エネルギーありません!
(自覚してネ)
エネルギーあるわよ!
動けてるわよ!
な〜にアホなこと言ってんだよ!
と言われるかもしれませんが、
それ、そもそも
あなたのエネルギーだけで
動いているわけではありませんので。
説明がまたしても長くなるので
ここでは端折ります。
ダイアナ妃のチャート。コチラからお借りしました。
上のダイアナ妃(プロジェクター)
のチャートで説明しますと、
真ん中、下から2つ目の四角が
色がついていませんが
ここが生命エネルギーの源となります。
エネルギーを動かす4つのモーター
の中でも、
絶大なエネルギーを持つのが
この下から2番目の四角なんです。
ここに色がついているタイプは
ジェネレーターだけ。
それは、
ジェネレーターが
とても大きなエネルギーを持ち
しかも、そのエネルギーに
継続&安定してアクセスできる。
と言うことを意味します。
要するに、
ジェネレーターはガンガン働ける
と言うこと。
一日ガッツリ働いて、
あ〜今日もよく働いた〜!
うぃ〜!
(ビールでも酒でもお茶でも?
かっくらってくださいな)
エネルギー使い果たして
満足した状態で寝ると
翌日はシャキッと起きられる。
というか、
その満足感こそが
ジェネレーターにとっての糧であり
さらなる活力となる。
でも、プロジェクターは
色ついてませんから。
上のダイアナ妃のチャートも
色ついてませんよね。
ジェネレーター並みに働いたら
心身を消耗して、疲れ果てて
しまいには燃え尽きます
冗談でなく
長いうちには健康を害します
とはいえ、
もうこれでヨシと言う
十分なタイミングがわからないのも
プロジェクターのデザインなんですよ。
となると、当然
限りある自分のエネルギーを
正しく使うためには
どうしたらいいんだ?
自分の
ガイドとしての本質を生きるには
どうしたらいいんだ?
という疑問が
湧いてくるところですが…
長くなりましたので、
それも含めて
残りは次回に書こうと思います。
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自分がプロジェクターなので
あるある過ぎて(笑)
大事なことまだまだ書けてないのに
それでも長くなりましたが
ここまでお読みくださり
ありがとうございます。
寒暖の差が激しいので
体調にはお気をつけください。