2020年5月31日

どうでもいいハイタッチの話


カープ、5月30日の紅白戦。先発したドライチの森下暢仁、3回1安打1四球で無失点と好投。

新人というのに、この安定感。ローテーションの柱になってくれそうですね。なんだ、この久しぶりの落ち着いた気持ちは。

しかも、投げ終わったあとの笑顔がまた眩しい。

「いいコに育ててくださってありがとう」と、森下のことをよく知らないのに、なんだか親御さんに感謝したくなるような、愛されそうな予感のする選手。

床田寛樹も3回無失点と好投。森下には新人賞を、床田には最多勝を(援護点を!)と望む2020年。


この日も、抽選で選ばれしカープファンが練習(紅白戦)を見学できたようで、うらやましいかぎりです。

今の時点では当然のことながら、スタンドはかなりゆったり。あとは、ベンチ内でどれくらい選手間の距離を確保できるのか。

選手間のハイタッチ等もしばらくは封印。

ここぞというときの選手同士のハイタッチやハグはよいものです(これだけでご飯3杯はいけます)。

でも、ベンチに戻ってくるたび、軽くタッチしあっているいつもの光景は必須という感じがしないと勝手に思っていたので、当分こんな感じでいかがでしょう?


タッチしあうのが選手の間で習慣になっていて、リズムの一つになってるなら、もうどうぞどうぞ。まったくもって、どうでもいいこちらの勝手な感想です。

ただ、乾杯の席で、あの人にもグラスをコツン、この人にもコツン。と、もれてる人がないか気配りしているようなシーンを勝手に思い起こし、ちょっと面倒そうと思っていたので。

打ってベンチに戻っても、時にスルーされるキャラの選手もいて(上本崇司とか、日ハムの杉谷拳士とか)、それはそれで何もないのはやっぱり寂しいと思ったりもするのですが。

しかし、いったい、いつ頃からあんなふうにタッチしあうようになったのか(バレーボールとかが先駆け?)

川上哲治さんとかがしていたイメージはないのだが(例えばですよ、例えば)。ちょっと気になります。


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