iPhoneの画面がリンゴマークのまま切り替わらなくなる現象…
リンゴループ
ソフトウェアのアップデート時に、エラーが起きることで起動できなくなることが原因で起こります。
リンゴループは、Appleでも修復が不可能な現象で保証期間内であれば速攻で新しい機種に交換してくれます。
僕の場合の話をすれば、約半年間分のバックアップを残していない状態でリンゴループ突入。
復元をすれば直る可能性があるものの、データを諦めることができずに修理してもらえる店を探しましたが見つからず…
データを諦めて復元をしようとするも、それすらできず…
最終的にはアップルストアに持ち込んだところ新しい機種と交換という結果となりました。
【リンゴループは修理できない】→大事なデータが消えました。
リンゴループ状態になってしまったiPhoneを修理できる可能性について、街の修理屋さんに聞いてみました。
修理できる可能性は50%
とのことでした。
可能性としては、Wi-Fi経由でのアップデートをしようとしてアップデートに失敗したことによるリンゴループなら修理できる可能性が50%。
それ以外の場合には、ほぼほぼ修理は不可能とのことでした。
ちなみに、僕の場合は修理できない方の50%の内でもさらに少ない2%くらいの確率で起こるソフトウェアの破損が原因と言われました。
リンゴループを解消しなければ、データのバックアップをとることはできません。
調べている中で、基盤の修理屋さんなら可能性があるかもしれないとのことで電話をしてみましたが
修理は難しい
という回答でした。
大事なデータを失いたくない
この記事を読んでくださっている方は、iPhoneに入っているデータを失いたくないという方がほとんどだと思います。
僕の場合は、娘が生まれるタイミングで綺麗な写真の撮れるiPhoneXRに機種変更をしました。
ですが、その半年後にリンゴループでデータが消えてしまったので、娘が生まれてから6ヶ月を迎えるまでのデータの全てを失うこととなりました。
悲しい決断でした。
また、LINEなどのトーク履歴も消えてしまったので仕事で使っていたこともあって不便な思いをしました。
【iPhone】リンゴループになる前にやっておくべき4つの備え
リンゴループは交換対応
リンゴループについては、ほとんどの確率で修理は難しいようです。
僕は10件以上の修理屋さんに相談しましたが、どこも門前払い的に難しいとの回答でした。
最終的には諦めてアップルストアに持っていきましたが、「よくあることなんですよね。」の一言とともに交換対応が決定しましたw
半年使った端末を新しい端末に交換してもらえることは嬉しいことではあるければ、「よくあること」については「よくあったら困る」と思いましたね。
まとめ
リンゴループの修理については、ほとんどの場合で難しい様です。
大切なデータを諦めるのは苦渋の選択ではありますが、端末の保証期間が残っているのであればアップルストアに持っていくことをおすすめします。
ちなみに、アップルストア以外の修理屋さんで修理したことがあると保証が効かなくなるようなのでご注意ください!!!
【iPhone】リンゴループになる前にやっておくべき4つの備え