shinの釣行記

シャープマスクの販売が開始されたときに抽選に申し込んで、外れ続けていたけど8月の第15回目の抽選で当選連絡があり、購入してみた。
すでに市中にはマスクが流通するようになっているけど、今までよりも価格がかなり上がっているのでなかなか買う気にならず、希少なシャープマスクの当選を機にブログネタにもなるので購入することに

シャープのロゴが渋い。1箱2980円で消費税と送料を入れると約4000円。価格の割にはヒモが少しショボい印象だけど、実際に付けてみると違和感なく、夏の暑い時期はこの細いヒモがちょうど良かった。手持ちのマスクはヒモが付いているほうを内側にするタイプだけど、シャープマスクはロゴが出ていてヒモが付いているほうを外側にするようだ。

三重県出身者として多気工場を応援し、マスク不足の解消に動いたシャープと、親会社の台湾企業に感謝を込めて購入 6月にプレゼントされた布製のバリバスマスクは不織布マスクを忘れたときの予備として、鞄や車に入れて保管している。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 3層ガードマスク 7枚入り

最近は中国製でも結構な価格なので、シャープマスクは日本製で1枚あたり約62円（税込）ならまあ妥当なところか。マスク不足に陥る以前は50枚入りが数百円で買えたイオンのトップバリューマスクを普段使いにし、東京出張時にはユニチャームの超立体マスクを併用していた。今ではイオンの店頭で見なくなったし、超立体マスクもだいぶ高価格になってしまった。

テイルウォーク(tailwalk) サンシェードフェイスカバー

釣り用マスクとしては、以前に花粉対策用としてプロテクションマスクを購入したけど、全然使ってなかった
夏の紫外線対策なら冷感素材を使用したフェイスカバーやUVカット機能のあるフェイスガード、タオルバンドやネッククーラーが適している。
冬の防寒対策なら、ネックウォーマーの延長線上のフェイスガードもある。

＜参考＞
※2020年10月29日「コロナ禍のエギングパーティー」
※2020年12月23日「シャープマスクの現状」
※2021年2月19日「【INX.label】群馬桐生製マスク」