皆様、こんばんは。

まずは「菊花賞」の振り返りから。

 【2020 菊花賞(G1)】 
3コントレイル
8ディープボンド
6ヴェルトライゼンデ
9アリストテレス
7ダノングロワール
1ディアマンミノル
14ヴァルコス
11バビット
10サトノフラッグ

ブログでも書いたように当初は馬単3点勝負予定。結果的にはそれで的中だったわけですが、ヴェルトライゼンデとアリストテレスの調教がどうにも気に入らずに信頼しきれなかったことが全て。最終的にはコントレイル1着固定の3連単30点勝負としたわけですが、○ディープボンドがゴール直前で力尽きて無念の不的中。皆様においては、ご期待にお応え出来ず誠に申し訳ございませんでした。馬券券種の選択の難しさを痛感することになりましたが、おおよその予想の方向性は間違っていないと思っていますので、この借りは天皇賞秋で返したいと思います。

今週はその「天皇賞秋」。
「デアリングタクト無敗の牝馬三冠達成→コントレイル無敗の牡馬三冠達成→アーモンドアイ史上最多のG1・8勝目」。こんなことが現実になれば、これほどスペシャルな3週間は今後起きることは無いでしょう。そういう意味でも大注目のレースになりますので、1週間かけてしっかり準備、検討して行きたいと思います。

ということで早速分析に入って行きたいですが、日曜予想でかなり消耗してしまったので今日は超簡易版にさせて下さい。申し訳ございません。
本格的な分析は明日から行いますが、ファーストインプレッションで最も推したいのがこの馬!(菊花賞もファーストインプレッションで皆様にご提示した馬はアリストテレス。この週明けの推奨馬は結構な確率で走っていますよ)
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中央競馬ランキング
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前走は無印評価。その主な理由はデキの悪さ。1週前には馬体の貧弱さを指摘し、追い切り分析でも2点評価にしました。その通りに凡走という結果に終わったわけですが、今回は前走とは一転して1週前の馬体はボリューム感十分。1週前追い切りの動きも前走の1週前のそれよりも明らかに上のものです。出走馬が確定していない段階ですが、現役トップクラスの後半性能を活かせそうな流れにもなりそうですから、ここは巻き返し必至の局面と見ます。確実に人気を落とすここが逆に狙い時でしょう

一方でやや評価を落としたいのがこの馬
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前走本命馬。その主たる理由はパワー寄りの馬場で見せる強さ。反面、馬場が軽くなって上がりが速くなるレースではパワー馬場で見せるパフォーマンスを見せることが出来ていないのが実情です。例年の超高速馬場ではない秋の府中馬場ではありますが、週中に雨予報が無い今週は一段階時計が出る馬場に変貌するのではないかと言う個人的な読みもあり、スピード要素が強調されるこの舞台は歓迎とは言えないでしょう