宝石のように輝く G.SKILL Trident Z Royal レビュー | みかん食べながら

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パソ娘のハード/ソフト、周辺パーツ、MOD等と
楽しんでいるゲームの話題を記事にしていきます(*・ω・)ノ
2019年4月15日より更新は止まっています。

みかん食べてお餅食べてみかん食べてたら冬休み終わっちゃった(つω`*)
でもいっぱいお休みしたので今年もたくさんお仕事頑張っていきたいみかんです(ㆁᴗㆁ✿)
今回はお正月に初買したPCパーツをご紹介しちゃうます!

2018年12月14日に発売されたばかりのTrident Zシリーズのフラッグシップモデル

G.SKILL「Trident Z Royal」 F4-3600C18D-16GTRS

大奮発して2セット購入しちゃった◟(ˊ꒵ˋ∗)◜∗.♪
スペックがコチラ
規格:DDR4
容量:8GB x2
SPD:2133MHz、CL15-15-15-36
XMP2.0:3600MHz、CL18-22-22-42

フラッグシップモデルということと、在庫僅少な状態なのもあってF4-3600C18D-16GTRSは2万9千円(1月上旬時点)と割高感は否めないけどネ(;´・ω・)

それでは開封ぅ~⁎ˇ◡ˇ⁎

さすがRoyal、立派なメガネ拭き!
じゃなくて、これはヒートシンクが鏡面仕上げになってるので指紋を拭き取る用のマイクロファイバークロス(まあメガネ拭きにも使えると思う)

改めてご対面

めっちゃラグジュアリー(。☌ᴗ☌。)

メモリが光るようになったのは2012年のDDR3時代からあったみたいだけど、2017年にアドレサブルRGB搭載モデルの登場でModderやゲーミングPCユースで人気爆発(火付けとなったのもTrident Z RGBだと思う)で、今や当然のように光るけどかつてここまで綺麗なメモリがあっただろうか(๑°⌓°๑)
最大の特徴はなんといってもモジュール上部のクリスタルライトバー


せっかく2セット買ったので4枚重ねてみました。

 

 

もうずっとこうして飾っておきたいくらい綺麗(ㆁᴗㆁ✿)

(3日間くらいこのまま飾ってました)

 

 

勿体ないのでちゃんとPCにオン(oˊ꒳​ˋo)

昨年検証用に仮組したベンチぱそ娘。
早くケースに入れてあげないとと思いつつ、Case mod計画があるのでなかなか着工できなくて(ˊ ᵕ ˋ;)

えくせれんと!!

整然と並んでると気持ちいいです(ㆁᴗㆁ✿)
動画編集をそんなにやらないので容量32GBはもったいないけど、やっぱりスロットがあるなら埋めたくなっちゃうよネ。


続いてイルミネーションをCheck(`・ω・´)

 

単色

 

アドレサブル

 

 

専用ソフトウェア「Royal Lighting Control」で、他にもたくさんのイルミネーションが楽しめるので、是非使ってみて下さい。
ソフトウェアDL URL↓↓

http://gskill.com/en/download/view/trident-z-royal-lighting-control

 


ちなみに従来のTrident Z RGBは今回使用したマザーボード GIGABYTE Z390 AORUS MASTERでRGB FusionというLED制御ソフトウェアで単色の同期ができたけど、Royalは認識されないので、同期制御はできなくなってます。
今後のRGB Fusionのアップデートで制御できるようになるといいですネ!(願わくばマザーボードメーカーのソフトウェアでアドレサブル制御もできるようにしてほしいところ)

 

 

 

せっかくの高クロックメモリなので最後にオーバークロックしてベンチマークも見てみましょー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 

②と④がTrident Z RoyalをOCした設定になるヨ。最近はBIOSが成熟してるので、XMPのプロファイルを適用するだけで、サクッと3600MHzで動作しちゃいました。
みかんはAutoのままで大丈夫だったけど、IntelチップセットマザーのメモリOCで動作が不安定な場合はVCCIOを~1.2VやVCCSAを~1.3Vに昇圧すると安定させやすくなるので試してみてネ。

 

ベンチマークは定番のCINEBENCH R15というレンダリング性能を測るソフト。

レギュレーションはCINEBENCH R15をそれぞれ5回走らせて、最もスコアの高かった値としています。
室温25℃
電源管理はCPUパフォーマンス10%~100%に設定(毎回100%に固定するのわすれちゃう(。-∀-)
それではスコアをCheck(`・ω・´)

メモリをOCすることでシングルスレッドのスコアは変わらないものの、マルチスレッドのスコアは増加しました٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 
CPUデフォルトクロックとの組み合わせで25cb、CPU 5.2GHzとの組み合わせで35cbの増加でした。
ただIntel CPUの場合、ゲームやx264での動画エンコードなど、実使用のアプリケーションではメモリをOCしてもほとんど性能に影響しないので、こういったベンチマークくらいでしか差がでないんだけどネ(*・ω・)
それでもスコアが伸びると速くなった気になるしワーイって気分になるし、G.SKILLメモリのOCは保証対象外にならないので、みなさんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか(ㆁᴗㆁ✿)

 

 

ひとしきりイジって思ったのはホワイト最強⁎ˇ◡ˇ⁎


 

 

それでは最後まで読んでくださってどうもありがとう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ 
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