フライ車? スメル? ルー大柴さんの抱腹絶倒将棋解説
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本日、ドワンゴ主催の特別対局「茶王戦 高見泰地叡王vs谷川浩司九段 ~キリン生茶 presents~」が行われ、ニコニコ生放送で放映されました。
若きタイトルホルダー・高見叡王と十七世名人有資格者・谷川九段の熱戦を多くの将棋ファンが期待したわけですが、そこは数々のユニークイベントを仕掛けてきたドワンゴ。今回もまさかのサプライズが用意されていました。
【#茶王戦】
— ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) 2019年1月13日
『#茶王戦 高見泰地叡王 vs.谷川浩司九段 ~キリン 生茶 presents~』の対局を生放送中。
ただいま、今回お茶の提供を務めて頂く、茶道家 貫庵大柴宗徹こと、ルー大柴さんがゲスト出演しております。
▼視聴https://t.co/SbKtxVkNLo pic.twitter.com/t4cNRO8D60
特別ゲスト・ルー大柴さんの登場!
いわゆる「ルー語」で一世を風靡した一流芸能人にして、今は「茶道家 貫庵大柴宗徹」としての顔もお持ちだそうです。このことは初めて知りました。
そんなルーさんが、棋界一の話術で人気の木村一基九段と組んで、抱腹絶倒の将棋解説を行ったのです。
王=キング
金=ゴールド
銀=シルバー
飛車=フライ車
香=スメル
歩=ウォーク
ああ、将棋にはまだまだ未開拓のオモシロがあったのです。
ウォークのない将棋は負け将棋。明日から流行りそうな予感?