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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

既に基礎と排水管と電気工事とユニットを入れる箱(柱で囲まれた部分)が出来ている状態からのユニット設置工事です。

 

4部屋4箇所の設置工事を4名同時進行で1日で完了しました。

 

たった1日で設置してしまうんですからサスガです!!

 

設置作業はかなり緻密で細かい作業です。

 

ユニットのメーカーやユニットの種類によっても、施工方法は違うようで、これをマスターするのは難しそうです。

 

水回りは、プロにお任せするという方向性は変わりません。

 

施工順序を簡単に列挙します。

 

ユニットを支える2つのアルミの太いフレームにそれぞれ3箇所足が付き、合計6箇所でユニットバス全体を支えます。

 

 

ボルトで高さ調整を緻密に行い、ミリ単位に正確に水平を取ります。

 

ここでも、高性能レーザー墨出し器登場です。

 

ちなみに、私のなんちゃってレーザーではありませんでした。

 

ここで失敗すると、洗い場の排水が正しく流れなかったり、排水管の排水が流れなかったり、ユニットバスそのものが、傾いて建ってしまいます。

 

重要なポイントです。

 

1Fはコンクリート基礎で強固な基礎を作っていますが

 

 

2Fは足が置かれる部分に太い根太(100mm)が入り、その上に構造用合板が載せていました。

 

2本のフレームの上に洗い場部分と排水部分を設置し

 

 

排水管を接続させます。

 

 

平行して、壁材の造作で、給水、洗面ボール、鏡等設置する穴開けを行い、接続機材を予め取り付けておき

 

その後、湯船を設置

 

周りの枠と天井を乗せる枠を設置し、

壁を取り付け

給水管を接続し
 
洗面台、鏡、ドア枠、蛇口等の備品を取り付けていき
 
 
シーリングを施し
 
天井を載せ
 
最後にドアを設置し、
 
完成検査を行い、完了なんですが、

 

簡単に書きましたが・・

 

一つ一つが結構重要で、知らないテクニックもたくさんあり・・
 
例えば、
 
・鏡の取り付け方と外し方

・蛇口の取り付け方

・ドアの取り付けと外し方

・シーリングの施工方法と使用機材

・排水管切断と接続方法

・給水管接続方法と接続機材

 

などなど

 

めっちゃ勉強になりました!!

 

どこかでポイントお知らせしたいと思います。

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

どくしゃになってね!

 

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