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海近収益マイルーム実現に向けて奮闘中の週末DIYヤーのサラリーマン大家です。

 

昨日、第二種電気工事の技能試験受験しました。

 
完全になめきってました。

後悔しかありません。

試験会場に到着し、
長〜い説明を受け、
試験問題が配布され、
使用機材が配布されました。
私の会場では、No.2の問題です。

チョー簡単なやつじゃん・・・
チョーラッキー!!
楽勝じゃ〜ん!

なんて思ってたんです。
気づいたら、あっと言う間に時間が過ぎ

「ハーイ、終了!」

最後まで出来ませんでした。ガーンガーンガーン

あと10分

いや、あと5分、あったら…

そうなんです。
合格の条件は
とにかく「スピード」だったんです。

たくさん・たくさん練習して

短時間で正確に出来る事が合格の条件だったんです。

完全に技能試験の合格のポイントを見誤っていました。

候補問題が出ているんで、
考える時間は ムダ
そんな時間は想定されてません
複線図を時間をかけて書いてる時間なんて ムダ

電工ナイフ使っている人なんていないし
VVFストリッパー使ったって時間ないし

メジャーで正確に、測っている人なんていないし

カンニングとかっていう話じゃないし

真似したって、時間内でなんか絶対終わらないし

とにかく
「スピード」
「スピード」
「スピード」
という事は
「練習」
「練習」
「練習」
だったんです。

とにかく、問題なんて何でもいいんで、本番そっくりの、本番の40分より短い時間で模擬試験を事前に一度でもやっておけば
こんな事にはならなかったんです。

息子も同じ状況です
ナメきっていた息子にも良い経験になりました

終わって思うんです。

学科の受験対策も、本番と同じ環境、同じ問題を解くことが大事だった

最初の過去問の点数なんて、40点もいかなかったんです。

1週間前でもいいんで、本番通りの模試を行っていれば、

どれだけ「スピード」が大事かなんては、事前に解ったのに・・

めっちゃ後悔が残ります。

独学でかつ、アドバイザーもいない状況での受験なので、止む終えない部分もあるのかもしれませんが、

試験問題が簡単なものだっただけに

悔やまれます。

は〜〜あ〜〜

鳩小屋どうするかな〜〜 ガーン

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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