手打ちラーメン大
黒石市大町2丁目にある
「やまや」におじゃましました。
田舎館の「やまや（山忠ソバ屋）」や
メニューは中と大のみ。
今回は、
大（７５０円）をいただきました。
あっさりしてそうな見た目ですが
啜ってみるとなかなかにしょっぱくちなスープ。
遅い時間帯の影響でしょうか、
塩味先行で煮干しや節の風味は弱めな、
少々ぼんやりとした味わいです。
手打ち麺は田舎館やまやの麺をふにゃっとした感じ。
チャーシューはサクッと硬めのもも部分と、
脂身があってしっとりしたロース部分が２枚ずつ。
郷愁漂う外観。
ごちそうさまでした☆
煮干中華大
弘前市宮川にある
「ながれぼし」におじゃましました。
昨年末に長期休業から再開し、
メニューも増え精力的に営業されております。
年末に引き続き新年1杯目の訪問となりました。
今回は、
煮干中華大（８００円）をいただきました。
食券の内容は店内でわかる仕組みになっているため、
食券を渡そうとしたり、
どうすればいいのかわからずまごまごしていると、
すかさず店主さんにそのまま持っていてくださいと窘められます。
みそとは麺が違いますね。
以前の中太麺と似ているようですが
ツルツル感、もちもち感がUPしているように思います。
煮干しと醤油だけのすっきり熱々スープ。
お好みで卓上の醤油ダレを加えると
また異なった味わいを楽しむことができます。
ももチャーシュー、太メンマの存在感もあり、
みそやせいじろうが人気のようですが、
やはり煮干しの店なんだなと思います。
ごちそうさまでした☆
チャーシューメン
弘前市高崎にある
「拉麺 一文路」におじゃましました。
県内二郎系の草分け的ラーメン店です。
今回は、
チャーシューメン（９８０円）を
麺少なめヤサイちょいマシアブラマシでいただきました。
ニンニク、カラメは卓上セルフです。
１２月に訪問したので、
現在は全メニューが５０円マシになっています。
チャーシューメンは１０３０円です。
前回いただいたチャーシューメンは
薄切り豚４枚と端豚３枚でしたが。
数えるのも忘れるくらい湧いて出てきます。
値上げ前のサービスでしょうか。
麺普通にしていたら撃沈していたところです。
腹ぺんぺんで苦しいのに、
最後の豚１枚となると、
妙に悲しい気持ちになるのは何故なんでしょう。
ごちそうさまでした☆
辛みそラーメン
「らぁめん萬」におじゃましました。
オープンしてもうすぐ6年。
「麺屋 幡」出身のラーメン店です。
前回いただいて美味しかった、
辛みそラーメン（９５０円）をいただきました。
塩味を抑えて素材の旨味を重ねた上品な鶏白湯。
ヒリッと粘膜を刺激する辛味がありますが、
コラーゲンたっぷり濃厚スープによって
マイルドな口当たりに仕上がっています。
スープ、具材を絡めとる中太縮れ麺の塩梅良し。
肉味噌はしっとりと柔らかくスープの一部のような感覚。
ネギ、もやし、貝割れのみずみずしい食感がアクセント。
ライス小（７０円）を投入して
最後の一滴までスープを堪能。
いやー、旨かった。
ごちそうさまでした☆
