もう息を引き取ろうという時…
貯金は1千万以上あるけど、冒険や体験、挑戦せず無難だった人生
貯金はほとんどないけど、やりたいことやり、
日本人は、貯金がないわけではないのに、いつも
「お金がない」
と言ってる人が多くて、
お金を使うことや、貯金が減ることに対しての恐怖感が半端ない人が多い。
お金って大きなテーマですよね。
心とお金は繋がってて、
人生の3大悩み: 健康・人間関係・お金
に入るといわれますね。
確かに、
「お金が減ることへの恐れや不安、罪悪感」
を感じてる人が、世界的にみても多いですね。
ほとんどの争いは、お金が原因で起こりますからね。
で、どうしてお金がなくなると不安とか、
もちろん、物理的に病氣になった時とか、
お金はないといけない、と思うのは普通と思うんですが、
お金がなくなることで、
→今の生活を維持できなくなる
→生活レベルを下げないといけない
→周りからかわいそう、どうしたのかしらね?と思われる
→本当に困ったら、親や親戚、国などに援助を頼まないといけない
→はずかしい!?
そう、正直、不安や恐怖よりも
「恥しい」「惨めだ」
のではないか!?
と思うんです。
だって、今の日本で考えたら、賞味期限切れのコンビに弁当や
デパチカのお惣菜とか、食べることには困りそうにない。
でも、
みじめな姿を友達に見せるのもだけど、
泊めてくれる友人もいなかったら、
それはそれで
「
と思われるのが恥しいのと、惨めなのとでやるせなくなる…
だから、結局、お金がなくなると怖いと思うのは、
お金に困るなんて状態になったら「恥しい」と思ってるから、
でないかと思うのです。
そしてお金に関してだけでなく、
「やりたいことをやりたいけどやれない」とか、
「そうした方がいいと思うんだけどできない」
などというのは、
結局、他人のジャッジがこわいのと、
「恥しい思いをしたくない」
からが大きいのではと思うのです。
わたしが自分を深堀してそう感じたからなんですが。
反対に、
「恥かしいだろうが、なんだろうがええわー!
誰になんと思われようが、わたしはこれがしたいからするのよ!」
と、「やりたい!」が「ジャッジ」や「はずかしい」に勝ると
他人の目など氣にならなくなるので、
恥も外聞もなく、何にでもチャレンジできるのです。
だから、
「やりたいことやろう!」
「好きなことやろう!」
と昨今は特にいわれるようになったんですよね。
これが一番、エネルギーが高まって、自分もまわりもハッピーになれるから。
他人のジャッジが氣にならないくらい、
やってて好きなこと、シアワセだと思うことって何ですか?
それがわかれば、
お金の心配やらなんやらまったく氣にせず
なんにでもチャレンジできるようになりますね。
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