この前は寸劇で終わった「30Years」でしたがきちんとしたMVが完成しました。


今回はスタジオで撮影しました。
何台ものカメラを駆使して何テイクか撮って編集しております。
ギターソロは2回目のソロパートがLIVEと違っててレコーディング版のみのブロークンコードを多用したクラシカルフレーズになってます。

さて今回MVの使用ギターとレコーディングで使用した機材が異なっておりますので紹介させていただきます。

レコーディング用ギター
自作ストラト
KIMG1387
全パートこれで録りました。
PUが中華のツインレールのストラトです(笑)
最初赤のストラトも使おうと思ったんですがホワイトノイズの事(この時期はSSL-5を載せてました)もあったので使わず、フォトジェニックのレスポールでやろうかとも思ったんですがパワーがあるのかミュートがしずらく余計な音が入るので両方とも使うのを断念しました^^;

使用エフェクター
KIMG1086
お決まりのG1onです。
BalloonHellp用の設定でストラトヴァリウスっぽい音の設定です。

MV撮影時
使用ギター
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メインギターのPlaytech ST250です。
実はこれ宅レコがほぼ終わった頃にPUを交換してG1onで鳴らしてみたらものすごく良くって思わず

「こっちの方が良かったやんけ💦」

と思ったもんです(笑)
今更録りなおしする気力も無かったんでしなかったんですがね。
この時点でもう何百回か録りなおしてましたし^^;

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無論寸劇でも使ってました。


エフェクター
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まぁこれ自体の音はMVには入ってないんですけどね(笑)
現場でレコした音源をドラムが聞きつつそのリズムに合わせて弾いてたんですが全く聞こえないと何弾いてるかわからんしかと言っていつも通りの音量ではドラムが混乱するのでかすかに聞こえる程度で鳴らしてました。

撮影風景
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基本はこんな感じでした。
あと立って弾いてるのもあったんですが1箇所しか出てなかったですね(笑)

俺にとって初めての本格的(なのかどうかわかりませんが)なMVです。
昨年ギター歴30年、ギタリスト30歳となり曲のタイトルも「30Years」。
記念となるMVとなりました。

楽しんでいただければ幸いです^^*

それと…
ボーカルのトシくんがこのMVを最後に脱退となりました。
喉の不調が理由です。
BalloonHellpに加入するきっかけがメン募のサイトでのトシくんのお誘いでしたので感謝しております。
トシくんありがとうございました!
SEYMOUR DUNCAN ( セイモアダンカン ) / STK-10b YJM FURY Bridge White