おはようございます。小田急線鶴川駅徒歩1分。
小田急マルシェ鶴川3Fのトリニティホームでございます。

今年も約2か月となりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

われられの業務に契約書や重要事項説明書の作成がございます。

役所や現地で調査した内容を宅建業法、民法、建築基準法、その他慣習に則って記載していくわけですが、ここでたまにちょっと厄介な事があるんですよね。

それが見解の相違。

共同仲介って言って売主様と買主様との間に不動産業者が2社入る場合があるのですが、このような取引の時よくおこります。

記載の仕方やどこまで記載するかなど。会社や担当者レベルで考えた方がいろいろありますから
どっちが正解って事はないので困ります。

わたしは大切な事やマイナスになる事は必ず記載すべきだと思っておりますが、
正直どうでもいいことはわざわざ記載する必要はないと思います。
特に大手が多いのですが、備考欄に取りあえずビッシリ埋めるって、それって誰得?

そんなどうでもいいことまで書いたら本来の大事な事がお客様の頭に入ってこないでしょ?

要は会社保身って事ね。
会社保身は悪くはないけど、大事な事をしっかりお客様の頭に残るように説明する事が
大事なんじゃないですか?もし、トラブルが起きても人間関係さえしっかりしていれば
大きな問題にもなりませんよ。

そんな不動産業者同士の意地の張り合い?にお客様巻き込みたくないですからね。


でも、勉強になる事もあるんですよね。
説明の仕方やペース配分、書類の書き方など。
『なるほどね』って事がたまにあります。

って事でこれから契約です。