皆様おはようございます
毎日ご機嫌に学校に行けてる子供達!!
嬉しい
でも
本当に不思議
不思議って書くと変かもしれませんが、
子供達は不登校時期が約二年ありました。
ほぼ重なって休んでいました。
(中学2年と小学4年から)
最初の頃二人ともお腹痛いから始まり、
頭が痛い等の体調不良を訴えて休むように。
(この訴え方はどのお子様もそうみたいです。)
お兄ちゃんが小学生の頃はどんなにしんどいと言っても
『学校に行ってそれでもしんどかったら、保健室に行きなさい』
『先生から電話があればお迎えに行ってあげる』
こんな風に言って休ませた事はなかったのです。
私がお兄ちゃんを追い詰めるような子育てをしていて
それで私自身もしんどくなって
それから自分を知る事を探求
(数秘や心理学の本から学び)した結果、
娘には早い段階で
学校を休む選択を認められました。
だからといって、
いきなり休ませてあげれたわけでなく、
学校に一緒に行って校門の前で足が止まり
顔が強張ったり、泣いたりする娘を
何度もチャレンジさせて
あ~これはアカンと思ったから
休ませました。
これは、私の子育てが甘い!と
誰かに言われたくないからした行動なので、
褒めれたものではないですが、
でも私自身の納得がないとずっとモヤモヤしたと思うので
結果としては良かったのかな?と思っています。
この辺の塩梅がとても難しい!!
この行為は親の為であり、
子供を追い詰めている行為なので
行き過ぎると親子関係が拗れたり
子供の心が壊れたり
最悪の事態を招かないとも限らない。。。
親であっても子供の心の線がどれ位の状態なのか
見極めるのは至難の業だと思います。
ましてや、
子供自身も自分の心の状態を
理解してなかったりするので余計に難しい。
そうこうしてると、
お兄ちゃんもしんどいと訴え、
朝起きないように。。。
彼なりに頑張って学校に通っていたようで
娘がしんどいと言って休んだのを見て
彼の頑張る糸も切れたみたいです。
こうして子供達の学校に行かない生活が始まりました。
明日は休みだしてから
どんな生活をしていたのかを書きます♪
生きてるだけで丸儲け!!
そう思えない時もあるけど(笑)
思えたら最高
今日もあなたにとって
素敵な一日でありますように
今日が初めての方に自己紹介しますね♪
私には2019年春に高校一年になる
発達障害の息子と小6娘がいます。
子育てに悩み読んだ本の紹介や
自分の体験や子供とのかかわりの中
感じたことをメインに書いています。
思考理解アドバイザー
井 美香