こんにちは
先日、中国地方に行く機会がありまして大山に登って来ました
大山は中国地方最高峰でもあり、中国地方で唯一の日本百名山です。
鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから、伯耆大山とも呼ばれます。
本当の最高点は剣ヶ峰ですが、一般的には第二峰の弥山が頂上とされています。
今回はレンタカーで大山まで行きました。
公共交通機関でのアクセス方法はこちらのサイトで紹介されています。
鳥取大山観光ガイド
2019年度大山るーぷバス
登りは夏山登山道、下りは大山寺へ降りる道(行者登山道)を使いました。
夏山登山道入口(8:25)→三合目(9:09)→五合目(9:32)→行者谷分かれ(9:50)→六合目(10:06)→八合目(10:35)→(11:03)大山頂上避難小屋(11:37)→八合目(11:57)→六合目(12:39)→行者谷分かれ(12:54)→五合目(12:57)→元谷堰堤右岸分岐(13:34)→元谷・下宝珠越分岐(13:54)→大神山神社(14:00)→大山寺(14:34)
▲南光河原駐車場に車を停めました。
▲平日なので駐車場は余裕~
南光河原駐車場は夏山登山道に一番近い駐車場ですが、満車の場合は下山キャンプ場など他にも駐車場があります。
お手洗いはとてもキレイでした。
▲駐車場にあった一木一石運動の看板。
この看板の下に石が置いてあるので、一石ザックの中に入れて山頂を目指します
▲夏山登山道から登ります(8:25)
▲しばらくは整備された道。
▲石垣にはユキノシタがびっしり
▲アジサイも見頃。
▲標高の低いエリアでたくさん咲いていました。
▲あっという間に一合目到着。
▲大山の裾野に広がるブナ林は西日本最大級。
木漏れ日の中を歩きます。
▲三合目通過(9:09)
▲階段がずっと続きます。
▲100mごとに標高看板もあります。
▲アカショウマ。
▲携帯トイレブース。
仮設携帯トイレブースが試験的に設置されていました。
トイレキットは無料で備え付けられていて、使用済みのトイレキットは登山口に回収ボックスがあります。
今回は暑すぎて思った以上に汗をかいたのでトイレブースは使用しませんでしたが、自分の排泄物を自分で持ち帰ると言う考え方には賛同します。
▲ウツギ。
▲五合目(9:32)
▲行者谷分かれ(9:50)
山頂まであと1.4km。
帰りはこの分岐から行者登山口へ降ります。
▲道が狭いところも多いです。
▲大分登って来ましたが視界はほぼゼロ。
この季節はなかなか視界が開けないそうです。
▲マムシグサ。
▲シモツケ。
▲六合目避難小屋は改修工事中(10:06)
半分以上登ったことになりますが、暑さで少々バテ気味
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先日、中国地方に行く機会がありまして大山に登って来ました
大山は中国地方最高峰でもあり、中国地方で唯一の日本百名山です。
鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから、伯耆大山とも呼ばれます。
本当の最高点は剣ヶ峰ですが、一般的には第二峰の弥山が頂上とされています。
今回はレンタカーで大山まで行きました。
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登りは夏山登山道、下りは大山寺へ降りる道(行者登山道)を使いました。
夏山登山道入口(8:25)→三合目(9:09)→五合目(9:32)→行者谷分かれ(9:50)→六合目(10:06)→八合目(10:35)→(11:03)大山頂上避難小屋(11:37)→八合目(11:57)→六合目(12:39)→行者谷分かれ(12:54)→五合目(12:57)→元谷堰堤右岸分岐(13:34)→元谷・下宝珠越分岐(13:54)→大神山神社(14:00)→大山寺(14:34)
▲南光河原駐車場に車を停めました。
▲平日なので駐車場は余裕~
南光河原駐車場は夏山登山道に一番近い駐車場ですが、満車の場合は下山キャンプ場など他にも駐車場があります。
お手洗いはとてもキレイでした。
▲駐車場にあった一木一石運動の看板。
この看板の下に石が置いてあるので、一石ザックの中に入れて山頂を目指します
▲夏山登山道から登ります(8:25)
▲しばらくは整備された道。
▲石垣にはユキノシタがびっしり
▲アジサイも見頃。
▲標高の低いエリアでたくさん咲いていました。
▲あっという間に一合目到着。
▲大山の裾野に広がるブナ林は西日本最大級。
木漏れ日の中を歩きます。
▲三合目通過(9:09)
▲階段がずっと続きます。
▲100mごとに標高看板もあります。
▲アカショウマ。
▲携帯トイレブース。
仮設携帯トイレブースが試験的に設置されていました。
トイレキットは無料で備え付けられていて、使用済みのトイレキットは登山口に回収ボックスがあります。
今回は暑すぎて思った以上に汗をかいたのでトイレブースは使用しませんでしたが、自分の排泄物を自分で持ち帰ると言う考え方には賛同します。
▲ウツギ。
▲五合目(9:32)
▲行者谷分かれ(9:50)
山頂まであと1.4km。
帰りはこの分岐から行者登山口へ降ります。
▲道が狭いところも多いです。
▲大分登って来ましたが視界はほぼゼロ。
この季節はなかなか視界が開けないそうです。
▲マムシグサ。
▲シモツケ。
▲六合目避難小屋は改修工事中(10:06)
半分以上登ったことになりますが、暑さで少々バテ気味
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