スマホはバックポケットに入れたくない派である。
だってー、汗でベタベタするしー、けっこう重いからなんか背中がグンッてするしー、段差で飛び出しそうだしー、とにかく嫌である。
なのでこれまではドイターのトップチューブバッグに入れて持ち運んでいた、アクセスもいいしジャストフィットの位置だった。
何もかもが上手くいっている、そう思っていた……
しかし昨年10月にiPhoneSEからXRに機種変更したせいでめちゃんこデカくなってしまった。
4インチから6.1インチ、こんなもんは暴力である、体感的はほぼ倍である、誰がなんと言おうと倍。
解決策
たまたま同じタイミングで買ったバイクラの付録に収納する解決策、というか妥協案を試してみた事もあった。
しかしトップチューブバッグはこれはこれでいい、使いたい。
構造上共存はできるがハンドルやステムに「ベルクロだけで潰れてしまう部分」が増大してうーむ。
ちなみにサドルバッグはアクセスが悪いのでそもそも論外。
となるとスマホを持つためにmont-bellのドラム型フロントバッグを付けるのか、いやそんなバカな。
という逡巡を経て、現在このようになっている。
karrimor / カリマー トレックキャリー ショルダー ポーチ / trek carry shoulder pouch(モバイルケース,モバイルキャリー,スマホケース) 価格:2,160円 |
karrimorのショルダーポーチ。
本来はトレッキング・ハイキングの時に、リュックのショルダーハーネスに取り着けるポーチだ。
この手のショルダーポーチで公表サイズがしっかりiPhoneXRを上回っているのは、このポーチしか見つけられなかった。
もちろん山登りにも使っている、というか元々はそのために買った。
カラビナを金属製の物に取り変えたりしている内に、「これ自転車に付かない?」とやってみたらけっこう座りがいい。
取り付け方は、パラコードとリリースバックルで輪を3つ作ればいいだけ
2つはハンドルに、もう1つは背面でケーブル類に巻いて留める、小さいフロントバッグを付けている感じ。
パラコードとは言え4mmのロープとプラスチックの部品だけだが、同時に3ヶ所壊れる事はないだろうから大丈夫でしょう。
何度もこれで出ているが問題なし、先日の170kmも快適だった。
他の人はどうしてるんだろうか、デカすぎない?XR。
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