こんなタイトルだと、まるで、ちゃんとした収益不動産の内覧会みたいじゃんww。
ただの、お遊び物件を、うちうちで、お披露目しただけなのにねえ。
期待を裏切るんだけど、押してね。
昔からの友人で、会った時は福岡在住の大学生だったけれど、現在は、２時の母として渋谷区に住んでいる元キュレーターが、教育実習を受けるために、実家のある鹿児島県に滞在中だそうで、久しぶりに、北九州で会いたいというので、せっかくだから門司港の新アトリエ（未だ内装はしていないのに）を、お披露目しようと、他にも都合のつく知り合いを集めて、アトリエ内覧会からのウチの部屋での飲み会を開催。
しかし、現在は大学で非常勤講師をして生活しているのにも拘わらず、今更ながらの教育実習って何よ？今年、離婚が成立して、子供を抱えての生活が苦しいので、安定した中学教師の道を進むのか？と、思ったら違ってました（まぁ、色々有るのね）
午後２時から、私を含め、総勢４名で、門司港に向かう。途中、車内で現在の教育現場の話を聞くと、鹿児島の中学って教室にエアコンが無いんだってさ！それなのに9月15日に運動会を開催したそうな（児童虐待じゃ無いの？）とか、私は、今の中学生じゃなくって良かったよww
途中、赤坂パーキング（うちの貸駐車場ね）を見学したりして下道を走る事30分。無事到着。
皆さん、この、ただ広いだけで小汚いアトリエを見て、バーベキュー大会をやろうとか、冬季は「カキ小屋」を営業しようとか、勝手な感想を言い合ってくれましたww
なぜかアトリエに有った「日豊本線電化工事」の鍬入れ式に使用した、金色の鍬で、石庭を耕す教育実習生の姿ww
その後は、門司港の友人を交えて、コンテナだらけの海岸線とか門司港のグランドキャニオン（？）を見物した後は、工場見学を。輸出トラックの解体現場です。大型トラックを切り分けて、海上コンテナの中に部品として積み込み、現地で溶接して組み上げて大型トラックに復元して販売するんだってさ。
完成品の中古トラックは関税がバカ高いので、中古部品として輸出するんだそうです。
しかし、その技術と体力が必要な作業を行っていたのは、全員外国人でした。バングラデシュ、パキスタンの人たちが黙々と作業。聞けば、こういう作業をやりたい日本人は皆無だそうです。
先日は、彼らは大分あたりに出かけて山羊を一頭購入してきて、トラック解体工場で山羊を解体。(宗教的に正しい解体なんでしょうね)バーベキューをしたんだそうです。う〜む、なんかスゴイねえ。
門司港の友人を載せて５名乗車で、門司港から小倉の街中に移動、今度は都市高速を使用して20分弱で、現アトリエへ到着。
現在製作中の作品とかを見たり、今後アトリエとしての使命が終了した後の、建物の使い途なんかを相談。
一階のアトリエは、趣味の自動車ガレージにどうだろう？とかね。現在、スーパーセブンの乗り手が車庫を探しているんで、トイレ、エアコン、作業場付きで月額３万円で話して貰うことに。
それから、自宅に帰って、後から3名が合流して総勢8名での飲み会。午後5時から12時まで。
皆さんの持ち込みボトル。キャラが濃すぎるんですけどwww
と、まぁ、なんて事のない、遊んだ連休最終日の報告でした。
不動産投資事業には、殆ど役に立たないブログでしたけど、お付き合いで、押して。
やっと涼しくなってきたんで、そろそろ作業再開かな？