全国各地のスナックで、クラスター発生って聞いて、クリスピーなスナック菓子を食べたく思ってしまう私でしたww
毎晩、宅飲みの私に、一杯。じゃなくって、ここを押してね。
コロナ対策で、あの毎回洗わなければいけない不経済で不衛生な、マイバッグなるものを使わないようにして、スーパー、コンビニでは3〜5円払って、経済的で衛生的な使い捨てレジ袋を、毎回購入している私です。もちろん、使用後は海洋投棄なんてしてませんよ。ちゃんとゴミ焼却場に送り込んで、ゴミを処分するときに使う重油の節約に役立っていますから。
あんな運動はゴミの焼却処分をやらないで、埋め立てばかりに使っている、アングロサクソンとか南欧、北欧諸国の罪悪感を和らげるだけだと思っていますから(中欧は焼却が多いね)
だから深夜飲食店での感染対策として有効なのは、最近、世界から追放された、使い捨てのプラスチックストローを、マドラーとして使う事じゃない?って思っています。追放するなら、プラスチックのカップでしょう?そして不織布マスク(プラスチック製)なのでは?との疑問もww
昨日、東京の友人かメールが来て、経済学の限定合理性についての例題が書いてあったんですが(覚えたての知識を披露されちゃったよww)ギャンブルに臨むときに置かれた状況で人はあえて不利な方向に進んでしまう。という例題だったんです。
以前の経済学では、人間は判断を合理的に考えて行動するタイプだったのですが、最近は、心理的な要因を組み込んで「限定合理性」なんて言っていますね。これって人間の認識能力の限界と判断の関係なんですが、当然個人差も、経験も関係してきます。
ええ、不動産投資の初心者が陥りやすい罠の事です。成功大家ってのは、判断能力の殆どを注ぎ込んで、不動産事業を運営していますが、初心者にとっては判断項目が、山のようにあって、どうして良いか判らなくなっちゃう。
だから、難しい場所を処理してくれた美味しい部分だけ欲しい。って気持ちは解りますが、それって業者の処理代が高額なだけですからね。曰くリフォーム済み。テナント付き。家賃保証等々。お金だけ出して判断は全て他人任せでの投資なんて成立しませんからね。
そういう判断丸投げが好きな人って、投資を運だけで出来る、パチンコや、サイコロ賭博みたいなものと考え違いをしているんじゃないですかねえ?
賭博で言えば、麻雀とか「手本引き」みたいに知識経験技術心理戦これらが絡まったようなものですからね。はい、私はやった事はないですけど「手本引き」には憧れています。
だって、人間が数字を決めて、それを当てるだけの、簡単なルールで、心理的な奥が深い賭博ですからね(私、勝てる気がしないww)
最近の株価を見ても、投資家の心理的要素が大きいよね。そこへ行くと未だ収益不動産なんて、判断項目は多いけれども、他者の心理的要素は少ないので、勉強して経験を積めば、安易に勝ちやすいゲームだと思いますよ。
限りある情報処理能力を最大限活用するのが成功大家への道(かもれないねw)
では、情報量の少ない料理屋さんの話にでも移りましょうか?
祇園町の北側にある路地奥にる「貴久政」っていう和食屋さんなんですが、今回訪問するのは、私も、なんと5年ぶりです。なぜかというと前回に伺ったときに、カウンター上に灰皿が積み上げてあったからなんです。しかし、今年になって、もう禁煙になった頃だろうと再訪問。はい、今回は灰皿は見かけませんでした。前の日に昼の11時半で予約して訪問。
入り口には、店名以外には、お品書きとか、ランチの案内は皆無です。それだけでなく店内にだって、価格らしいものの情報は全くありません。
まあ、昼間は、おまかせランチが一種類だけなんですけどね(この値段も表示してない)
予約の名前を言って、席に座ると、次々に料理が出てきます。
長芋の細切りと、オクラ(だったかな)の叩いたのが冷たい先付けで、その後に、マグロの刺身とイカの細造り(これが、とても美味しかった!)
火傷しそうななるくらい熱々の出汁巻と、とっても小さい銀ダラの西京漬。これが美味しいんだよ。そして椀ものは野菜の炊き合わせ。良い出汁ですねえ。
じゃこ山椒とご飯に赤出汁(冬は白味噌の時もあります)そして、食後に西瓜。
これで税込で2000円(5年前は1600円だった)いや、充分に満足できるお味ですよ。それが、こんなお安い値段で。でも、どこにも価格表示がないので、一見さんにはハードルが高いでしょうね。しかし、行ってみる価値のあるお店ですよ。
今日も、情報量のスカスカな、ブログでしたが、すいません。押してください。
京都も、雨ばかりです(週末はお出かけしようかな、と思ってます)