『菊の花』 by Pixabay
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。
陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれる。奇数の重なる月日は陽の気が強すぎるため不吉とされ、それを払う行事として節句が行なわれていたが、九は一桁の数のうち最大の「陽」であり、特に負担の大きい節句と考えられていた。後、陽の重なりを吉祥とする考えに転じ、祝い事となったものである。
邪気を払い長寿を願って、菊の花を飾ったり、菊の花びらを浮かべた酒を酌み交わして祝ったりしていた[1]。また前夜、菊に綿をおいて、露を染ませ、身体をぬぐうなどの習慣があった。現在では、他の節句と比べてあまり実施されていない。
9月に入りましたね。
風が秋を運んでいます。
もう夜は冷やりとした風が吹きます。
9月。
8月頃に、
9月はきっと沢山の事が流れ出す月になると感じていました。
そして、今。その通りになっています。
今日は9月の9日。
重陽の節句の日です。
2016年に夢のお告げがあった神社に、
向かった時、
神社では重陽の節句祭が行われていました。
9月。
なっちゃんとお別れした月です。
9月。
私の誕生日がある月です。
数日前、なっちゃんに会いに行きました。
お花をもって。
もう4年の月日が流れたね。
黄色のボールをありがとう。
子供達は大切にしてるよ。
その4年間。
本当にいろいろあったよ。
あの時の気持ち。
教えてくれてありがとう。
なっちゃんのお母さんありがとう。
約束が守れそうだよ。
もうじき。
必ず約束を果たすから。
待ってて。
去年の誕生日から、
私の生活は一変したね。
仕事に家族。
生活の根幹が崩壊して、
どん底を味わい、
8か月近く生きる屍だったなあ。
でも、仲間が助けてくれたな。
心より感謝する。
そして、
私はようやく立ち上がり、
走り出しました。
令和2年の9月9日。
王国の第一歩をすすめたよ。