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共働きを無理なく続けるには?【家事を分担する雰囲気を作ろう編】

こんにちは!
ハチナです<(`・ω・´)

早速ですが、「うちは共働きなのに、自分ばかり家事をしていて、夫はほとんどしてくれない…疲れた…」と悩んでいるワーキングマザーの方は、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

夫は

  • 遅くまで仕事してるから…
  • ほとんど休みがないから…
  • 家事なんてやったことがないから…

等々、各家庭ごとの理由があるかもしれませんが、最近では様々な世の中の流れにより、労働時間の削減が行われています。

私の勤めている会社も、私が育休中にフレックス勤務が主流になっており、時間外勤務の概念がなくなっていました!

時間外勤務が多いほど評価されるというよくわからない常識も、もうすぐ完全に過去のものとなりそうですね(^_^;)

そのような流れを受け、時間外が減って時間を持て余した旦那さんが、ただ家でゴロゴロする時間が増えただけ…

それを見て奥さんがイライラを募らせる!!

という事態が起こらないよう、今からでも少しずつ、家事を分担して行う雰囲気を作っていくことが重要だと感じています!

我が家では、結婚当初は妻である私のほうが多めに家事をしていました。
もちろん「同じフルタイムの仕事をしてるのになんで私ばっかり?!」と、日々募るイライラ(笑)

ですが、現在は夫と妻でほぼ半々…むしろ最近は、夫のほうが家事を行う比率が多いかもしれないです(^q^)

今回は、そのような雰囲気をどのようにして作っていったのか、私が行ったことをご紹介します♪

1.普段の家事を必要最低限にする

もともと、私は家事が嫌いです。
こんなめんどくさいことをこれから一生続けなければならないなんて、頭がおかしくなりそう。
毎日きっちりこなしている人は、本当にすごすぎる。

私は結婚当初こそ、フルタイムで仕事をしつつも率先して家事を行っていました。
夫も結婚するまでは実家暮らしであったため、自分で家事をする習慣もなく、必然的に私の負担が増えていく毎日。

朝は時間がなく、帰ってきてからも疲れており、私の「頑張る家事」は続かず、半年も経てば立派な手抜きを身に着けます(笑)

  • 掃除機はあまりかけない
  • 夕飯はメインが一品と具沢山の汁物のみ
  • お風呂は極力シャワー
  • 洗濯は何日かまとめて行う

私があまり無理せずできるのは、このくらいでした(;'∀')
これだけやっとけば、死にはしないでしょう…。

そんな状態をみていた夫は、できそうなことや、掃除等自分が気になる部分を中心に、だんだんと家事をやってくれるようになってきました!

  • 自分→家事が楽になる
  • 夫→家事でできることが増える

まずは家事分担の第一歩!

2.たまに必要最低限すらやらない

誰しも生きていると毎日元気なわけではなく、体調や気分に波があります。

  • 仕事が忙しくて疲れたとき
  • 頭痛や生理等で体調が悪いとき
  • なんか今日は何もしたくないなーという気分のとき

そんなとき私は、いつものそこそこ元気な妻から、か弱い妻に変身します(笑)

必要最低限の家事もできないほど弱っている妻を見ると、夫も「自分が家事を頑張らねば!」と思うようです。
そんなときは遠慮なく甘えて、堂々と家事をさぼりましょう。

その一日があることで、心も体もリフレッシュ!
次の日からまた、心機一転頑張れます♪

これはお互いに起こりえることです。
逆に夫が体調悪そうだったり、余裕がなさそうな時は、私が家事を多めに担当し、いつもより優しくしてあげるように心がけています(^^)

3.夫が行った家事の結果に文句を言わない

私は、これが最初の頃できませんでした。

  • 簡単な家事を行うのに、なんでそんなに時間がかかるの?!とか
  • 食器の棚への戻し方がいつもと違う、とか
  • 野菜の切り方小さすぎる!とか、

もやもやして、結局本人に言ってしまい、険悪なムードになることもよくありました…(゚д゚lll)

これはもう、自分が時間をかけて悟りを開くしかないと感じています。
結婚して5年経った今では、私もあまり気にならなくなりました。
どうしても我慢できないときは、ささっと直しちゃいます(笑)

もしくは、夫が何度も家事を行う中で自分で気が付き、いつのまにか私よりレベルアップしていることもあります!
誰でも初めてのことは時間がかかるし要領が悪くなってしまうけど、何度も行うことで、コツが身につきますよね。

コツが身に着くと、自信がうまれます。
そうなったら、安心してその家事を任せられるようになり、夫も苦手意識がなくなって自ら行うようになります。

そのためにも、1や2の方法で、夫が家事をやらなければならない状態を多く作ることは、とても有効だと思います。

最後に

このような感じで、我が家では夫ができる家事が増えていき、私も家でイライラすることが減りました♪
娘が生まれて育児が増えても、夫婦がお互いに全ての家事をできるため、どちらかに負担が偏ることもなく、問題なく生活が行えています。

この記事を見て、「自分は頑張りすぎてるかもな~」と感じた共働きのママがいましたら、少し自分に課すハードルをさげてもいいと思いますよヽ(^o^)丿


2019年も気が休まらない?!夫がまたもや転職することになる話【パート4】

こんにちは!
ハチナです<(`・ω・´)

仕事で、モヤッとしたイメージのデータ作成を頼まれました。
完成形が見えないものを作るのは不安で苦手です(汗)

カチッとしたものでなくてよいということで、更に謎が深まる…。
でもやるっきゃないね(^q^)ぐへー

転職活動も、

  • 何の仕事をしたらいいかわかはない
  • 面接を受けても内定が出るかわからない
  • 入社してもうまく行くかわからない

と、不安の連続です。

不安だけど、(退職になっちゃったから)進むしかない!

ということで、今回は2019年の夫の転職騒動、パート4の最終回です。

果たして夫は、安心・安定の職につけるのか?!

1.焦って職種のチョイスをミスる

夫が12月中旬に事故を起こしてから退職が決まるまでに10日ほどかかりましたが、事故の翌日から転職先探しを始めました。

2020年を職がある状態で迎えたかったんだもん(;_;)
無理だったけど。

前回の転職時もそうでしたが、応募する会社は基本的に夫婦で話し合って決めています。

…といいつつ、実際に話し合いはするんですが、最終的には私が仕事内容や給料、会社の口コミ等を徹底的にリサーチして総合的に分析し、応募するかどうかを判断しています。

また、履歴書の内容指導や、時間がないときは私がパソコンで履歴書の作成までしてます(笑)

そのように偉そうに仕切っているハチナですが、自身は新卒で入社した会社でずっと働いているため、転職経験がありません(^q^)!!

そのため、毎回手探りで、やり方があってるかどうかもわからない状態ですが、少しずつ職探しのコツがつかめてきている気がします。

話は戻り、とりあえず夫が今まで経験したことのある仕事はというと、

  • 製本の仕事→将来性に疑問&田舎のため大きい会社がない
  • 配送ドライバー→心配だからトラックの運転は禁止!by妻

ということで、今までとは違った職種を探さざるおえない状況でした。

私も焦ってしまい、夫が見つけてきた

  • 葬儀場の営業の仕事
  • 水まわりの修理の仕事

に、あまりリサーチせず、応募のゴーサインを出してしまいました。

結果的にどうなったかというと、

葬儀場の営業の仕事 ・前前職と同様の一族経営
・明らかに社長が、ワンマン
・面接してくれた社員が社長の悪口を漏らしまくり
・少しでも営業要素が入っているのは辞める可能性が高くて不安
→社長に気に入られて内定したけどよくよく考えて辞退
水まわりの修理の仕事 ・面接してくれた社員に「この仕事はおすすめしないよ」と言われる
・修理とともに他のものも売らないといけないため、結局営業職
離職率が高すぎる
→辞退するしかないっすね

ということで、完全に会社の選択を間違えました…。

しかし、

  • 何回か面接を受けたことにより練習となり、必要以上に緊張しなくなった様子。
  • 転職後のライフスタイルを具体的に考えた上で、応募するべき会社を決めたほうがいいことに気が付く

という、思わぬ収穫もありました!

2.どうなりたいか?を明確にし、夫の転職先に必要な条件を決定する

焦って応募するのを一旦やめ、緊急家族会議を開催。
夫の転職先に求める条件を整理しました。

仕事内容 ・営業とトラック運転手はNG
・適度に体を使う仕事がいい
・できればフォークリフトの資格が活かせると嬉しい
・何かあった時のために、資格が取れる仕事がいい
・安定した業界がいいと
・電気やガス等のインフラ系、もしくは設備管理とかがよさそう
給料 ・我が家の一か月の支出は大体23万円くらい
・目的別貯金や自由な貯金も含め、夫婦合計手取り30万円どあれば、貯金しつつ生活可能
月手取り15万円あればOK
休日 ・子供が小さいため、多ければ多いほど育児を一緒に行えて助かる
・平日休みでもいいけど、土日のどちらかが休みだと合わせられていいね
手取り低めになるなら、できるだけ多めを希望
残業 ・残業代がきちんと出るなら多めでもいいかも
・少なくて早く帰宅してくれるなら、家事も分担できて助かる
手取り低めになるなら、できるだけ少なめを希望

思っていたよりも給料は少なめでよく、そのかわりにプライベートの時間を多めにとれる仕事が自分たちには合っていそうだ、ということに気が付きました!

3.ついに転職先が決定!

希望に合った仕事を探し始めて数日。
ふとみた新聞の折り込み求人広告に、何やらよさげな求人を発見!

仕事内容 ・ごみ処理施設の施設運転管理
給料 ・手取り16万円くらい+ボーナスあり
休日 週休2日で年120日以上
・基本土日休みで、たまに平日休みあり
残業 ・ほとんどなし
その他 ・資格取得支援制度あり
・資格を取ると一時金や手当がもらえる
・なかなか大きい会社で組合あり

これは、理想通りの条件では?

早速、(私が)パソコンで履歴書・職務履歴書・送付状を作成し、その会社へ送付。
夫に応募しますの電話をしてもらい、数日後に面接の連絡をもらいました。

面接における上司の方対応も丁寧だったようで、ぜひここで働きたいという思いが強くなる私。
(働くのは夫ですか…)

面接の手ごたえもあったようで、待つこと数日…

夫は無事に内定をいただくことができ、無職を脱出してくれました!!

最後に

長くなりましたが、夫はこの2月から転職先で働いています。
入社から一か月ほど経ちましたが、仕事内容も本人にあっているらしく、また人間関係も良好のようです(*'ω'*)

ここまでいろいろあったけど、今の状態に落ち着いて本当に安心しました。

でもここからが本番!
無理せず長く、安定して働いてもらえるよう、私もバックアップしていきたいと思います♪

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたヽ(^o^)丿


共働きを無理なく続けるには?【共働きしやすい環境を作ろう編】

こんにちは!
ハチナです<(`・ω・´)

我が家は結婚前から正社員共働きです。
朝バタバタと起きて準備して出発、夕方ヘトヘトになって疲れて帰ってきて、夕飯作りに途方に暮れて…

まあ〜家事する時間なんてない!!

この状態で子供が生まれ、私が育児休職から仕事復帰した今、どうなってるでしょう…?

子供の世話が追加され、もちろん今まで以上に時間がない状態に(;_;)!!

それでもどうにか仕事・家事・育児を回しています。
というか、生きていくためには回すしかない…!

今回は、【共働きしやすい環境を作ろう編】ということで、ストレスなく共働きを継続していくために、我が家がどのような環境を作っているかを紹介します♪

※あくまでも、我が家の場合は今のところこれでうまっくいっている、という情報のため、参考程度に読んでいただけたらと思います(^^)

1.実家の近くに住む

早速ですが、共働きの強い味方、実家を発動します!
子供を預かってくれる余裕がある、元気なおばあちゃん・おじいちゃんがいたら、とても安心ですね(*'▽')

私と夫の実家は、車で50分ほど離れています。
お互いの仕事場が私が住んでいる市内であったため、結婚当初はとりあえず私の実家の近くにアパートを借りました。

これが大正解…!

田舎のため車は必須です。
車で10分ほどで実家に行けるため、仕事前に子供を預けることができ、思っていたより早く育休から仕事に復帰することできました!

近くに両親がいて協力してもらえる体制が整っている場合は、できる限り活用させてもらうようにしましょう。

その場合は、定期的な親孝行は忘れずに!(笑)

2.夫にはできるだけ負担が少ない仕事をしてもらう

フルタイムの共働きの家事や子育ては、どう考えても夫の協力が不可欠です!

そのため、夫の転職を機に、我が家では収入は二馬力だから二人合わせればそこそこになると割り切って、夫に負担が少ない仕事についてもらいました。
※転職についての詳細は、別記事参照。

具体的にどんな仕事かというと、夫は体力を使う仕事や機械操作が好きなため、ごみ処理場の施設管理の仕事をしています。
メリットとしては、

  • 性格的にあっていて、ストレスが少ない
  • そこそこ体力を使いつつ、機械操作もできる
  • ほぼ毎日定時で終わる(18時前には帰宅可能)
  • 休日が多い(現在の仕事は年120日以上)
  • 有給が遠慮せず取れる
  • 事業内容が安定している

デメリットとしては、

  • 残業がなく未経験のため給料が低い

小さい子供がいる家庭でママも働いているとすると、この条件はメリットがデメリットを上回っていると感じる方も多いのではと思います!

給料がネックですが、私も同じくらいなのでそこはお互い様。
私は、この状態に落ち着いている今、とても心が穏やかです(笑)

夫が平日に早く帰ってきてくれたり、休日が多くなったことにより、

  • 疲れでイライラしていることが減った
  • 子供の面倒を見てくれたり遊ぶ時間が増えた
  • 夕飯作りや掃除を今まで以上にしてくれるようになった
  • 休日の予定もたてやすくなった
  • 一緒にゲームする時間が増えてなかよくなった(笑)

と、いろいろといいことづくめです!

夫には一家の大黒柱として沢山稼いできてほしいと思っていた時期もありましたが、どうせ共働きなら、一緒に育児や家事をしてもらえるような仕事に就いてもらうのも、一つの共働きの在り方なのではないかと感じています。

3.妻も経済的に自立を目指す

共働きといってもいろいろな形態があると思いますが、私は絶対にパートで夫の扶養に入るより、正社員として働いたほうがいいと思います。

妻が正社員として働くメリットとしては、

  • 自分も稼いでるんだぞーと、夫と対等な立場で話せる!
  • パートよりも厚い福利厚生が存在する場合が多い
  • 自分で厚生年金に入れるため、老後の蓄えが増える
  • 子供と適度に離れられるため、仕事後に子供にあうとすごく可愛く感じる(笑)

などなど多数。

やはり仕事をして社会とのつながりがあり、社会の中に自分の居場所があると実感すると、不思議と満足感が得られ、それが育児や家事を頑張るためのエネルギーにつながる感じがしています!!

最後に

共働きをしている中で、家事に育児に追われて毎日辛い…と考えている方。

現状に「しょうがない」と諦めず、少し考え方を変えて、共働きがしやすい環境を整えることができそうかを、今一度考えてみてはいかがでしょうか?


2019年も気が休まらない?!夫がまたもや転職することになる話【パート3】

こんにちは!
ハチナです(^^♪

現在子供が2歳なのですが、4月から保育園に通い始めます。

今日は夫も休みだったため、みんなで保育園用のお昼寝布団を買いに行きました!

一人娘だからと、地元の商店で、上下布団とカバーがセットで1万2千円ほどする布団を買いましたが、よく考えたら普段寝てるニトリの布団より高いぞ…?

ちょっと張り切りすぎたかな(;'∀')

さて、今回は2019年の夫の退職騒動、パート3です。

果たして我が家に幸せな結末は訪れるのか…?!

1.会社内にドライバー以外の仕事がない?!ということは…

仕事中にトラックで数台巻き込む事故を起こしたけど、幸い人身事故にはならなかった夫。

前回も書いた通り、私たち夫婦は話し合いの結果、転職により多くなった給料を捨て、安心・安定な職を求めて、再度転職することを決意します。

…が、問題が発生。

何度も日勤に戻してほしてとお願いしても夜勤を続けさせた会社も、少し非を認める発言をしていたらしく、私は次の仕事が決まるまでの間、当然ほかの仕事をさせてくれると思っていました。

しかし、夫が面談で言われたことは、ドライバー以外の仕事は人が足りているため、移動できる仕事がない、という内容でした。

=有給消化して、区切りのいいところで退職してね。

=年末が区切りがいいから、そこで退職してね!

=年末まで半月しかないし、年末年始は採用活動も止まってるから、職なしで年末年始を過ごしてね!!!

という等式が生まれた瞬間でした。

こんな不安な年末年始なんて過ごすことになるとは(;_;)

2.そしてもう一つの問題もなかなか厄介だった

百歩譲って、有給を消化させてくれただけよしとしよう。

しかし、もう一つの問題が発生します。

それは、事故で故障したトラックの修理代金を一部本人が払わないといけないという就業規則があったことです(;_;)

今回の事故の本人負担は、約50万円…!

収入アップもなにもぶっ飛ぶお値段。

これもまあ、大きい事故だったからしょうがないのかもしれない。

納得はできないけど。

しかしタイミングが悪かった。

事故のちょっと前から決まっていたのですが、ちょうど年末に一軒家を建てるための契約&頭金を支払う予定だったのです!

その金額、数百万円…!!

これは家購入を諦めるべき?!とも考えましたが、こんな気持ちが落ちた状態で、楽しみにしていた家を建てる話まで白紙に戻るなんてやってられない!という考えに至った私。

初めは連帯債務で借りる予定で審査に通っていた住宅ローンを、私一人で借りることをお店と銀行に相談したところ、同条件で仮審査OK☆

絶対に私一人の収入では、生活しながら返済できない金額だけど、強行突破して一人で契約しちゃいました('ω')(絶対やばいやつ)

とりあえず、家の購入は事前に決まっていたことであり、そのためにほかの貯金と分けて、家用として貯金をしていたため、問題ありませんでした。

が、プラスでお金が出で行くのは想定外。

どんどん減っていく貯金。

  • 家を購入
  • でも夫は無職で自分は時短
  • 引っ越しとかもお金かかるよね?

あきらかに経済的破滅のにおいがプンプン(;_;)

3.複雑な気持ちで過ごす年末年始

もうこうなったらしょうがない。

ということで、

  • 払うもの払って
  • 有給を年末まで取って
  • 退職までの間に数件求人に応募して
  • 面接して

そうことしているうちに、退職の日となり、同時に2019年が終わりました(;_;)

やはり、転職活動を始めてから年末まで2週間ほどしかなかったため、数社面接まで行っていただくことができましたが、年内に転職先を決定するまでには至りませんでした。

もやもやな気持ちを抱えながら年が明け、こんにちは2020年!

そして、こんにちは無職(;_;)

最悪の状態で始まった我が家の2020年は、果たしてどうなっていくのか?!(現在進行形ですが)

(こんなに長くなるとは思っていなかったのですが)パート4に続く…。



2019年も気が休まらない?!夫がまたもや転職することになる話【パート2】

こんにちは!
セロリばかり食べていたら、1か月で1kg体重が減ったハチナです(*_*)

偏食はだめだとわかっているけど、たまに無性に同じものばかり食べたくなる不思議。

今回は、前回のパート1で夜勤になった夫が、その後また転職騒動を引き起こす話です。

1.夜勤になり数か月後、入社してから1年経つ

どうにかこうにか夜勤を続ける夫。

そろそろ入社してから1年を過ぎたのに、一向に日勤への変更の話がでない。

夫に確認してみると、

夫「夜勤の人数が足りなく、すぐには日勤に戻れないらしい。」

…えっ?!?!

数か月の辛抱だと思っていたのに、まさか夜勤を続けることになるなんて。

こうして、いつ終わるかわからない夜勤に翻弄される日々が続くのでした。

3.冬のボーナスが過去最高を記録

それから数か月、相変わらず夫は夜勤が体にあわないようで、いくら寝ても頭がすっきりしないと、何度も嘆いていました。

定期的に行われる会社の面談でも、上司に日勤に戻りたい旨は伝えていたようですが、もう少しだけ待ってくれとのらりくらり。

人数が足りないからしょうがないと思いつつも、昔からいるという理由で日勤に固定化している人たちがいるらしく。

数か月単位でいいから夜勤を交代制にしてくれればいいのに…と思いつつ、もう少しという言葉を信じて頑張っていました。

そんなとき、12月になりちょっと嬉しい出来事が☆

そう、ついに冬のボーナスの季節がやってきたのです(*'ω'*)

満額いただける賞与は今回が初めて。

わくわくしながら明細を受け取ると、手取りで25万円ほどでした!

夫の6桁のボーナスの明細を初めて見て、感動する私(笑)

寝ている時間も含めれば、一日のほとんどの時間を会社に捧げてあんなに頑張っているもんな…と思うと、(そのわりには少ないのかもしれないけど)心がじーんとしました。

夫よ、家族のために収入アップを目指して、いつも長時間働いてくれてありがとう^^

4.今度は事故の加害者に?!

そんな気持ちに浸っている時間もつかの間…

なんと夫が仕事でトラックを運転中に、一般の車数台を巻き込む事故を起こします(;_;)!!

冬のボーナスの数日後だったため、本当につかの間だったな。

それを聞いたときは、頭を金槌でなぐられたような衝撃を受けました。

夜勤組はみんな疲れていて、最近事故が増えていると、以前夫に聞いていました。

夫の事故は、誰もが居眠り運転だと思いましたが、車載カメラ等を確認していても寝ている様子はなく。

夜勤の疲れがピークに達していたこともあり、頭がもやもやしていると何度も言っていましたが、運転中にぼーっとしてしまったそうです。

その後は

  • 被害者の方へ謝罪に伺ったり
  • 会社と話し合ったり
  • 自宅待機をしたり…。

幸い被害者の方々も怪我がなかったようで、物損事故として処理されることとなりました。

本当に申し訳なく、本当にありがたかったです。

現在は居眠り運転による事故の罰則が厳しくなっていますが、寝ていたわけでもなかったため、一発免停は免れました。

本当に不幸中の幸いです。

5.人身事故にはならなかったけど、この後はどうなるの…?

事故を起こした夫には確実に非がありますが、

  • 1年経ったら日勤に変えてくれるって言ってたのに…
  • 何か月もギリギリの状態で頑張ってきたのに…
  • 今までほとんどミスをしたことがなくてそれなりの評価もされていたのに…
  • せめてもう少し早く夜勤から日勤に変えてくれていたら…
  • 人数が足りなかったとしても一定の人に押し付けない方法を考えてくれればこんなことにはならなかったのに…

と、私の頭の中はぐるぐる(;_;)

少し会社にも落ち度があるのでは?と思いつつ、雇われている身としては何も言えないのが現実でした。

組合等が機能していれば、また別の道もあったのかもしれませんが、大抵の中小企業は同じような状態になるのではないでしょうか?

そして、夫の所属していた会社は、ほとんどの人がドライバーであり、大きな事故を起こすと、しばらくの間トラックに乗車することができなくなります。

また、一部手当等も数年間出ないそうです。

ということは、今後この会社でドライバーとして仕事ができたとしても、給料が確実に低くなる。

当然といえば当然の話しなんですが、それでも配送の仕事を続けるのか?

自宅待機中に夫と色々と話し合いつつ、私としてももうトラックを運転してほしくありませんでした。

給料が今より少なくても、安定と安心を得られる職場に転職したほうがいいだろう、夫婦の意見はその時点で大体固まっていたと思います。

といっても、すぐに仕事がなくなり、収入がなくなるのは困る。

私は、次の仕事が決まるまでは、倉庫作業等で置いてくれるよね?と淡い期待を抱いていました。

この期待は、会社の担当者の一言で打ち砕かれるのです(;_;)

パート3に続く…。



少しでもお得に!当選確率UPを目指して☆私の懸賞応募方法を紹介

こんにちは!
ハチナです<(`・ω・´)

どんな趣味も三日坊主な私ですが、懸賞は大小問わずちょこちょこ当たるので、モチベーションが持続しやすく、今のところ1年続けられています!

まさしく、私にぴったりな趣味(^q^)

今回は、クローズドの懸賞応募ハガキを作成するときに、私が心がけていることを紹介します♪


1.ハガキは【年賀状】と【かもめーる】で半年分ずつ用意する

年賀状にくじが付いているのは知ってる方も多いと思いますが、かもめーるにもくじがついています。

今年はオリンピックが東京で開催されるのも関係し、商品がとても豪華でした!!

私は今年はの年賀状を100枚購入しましたヽ(^o^)丿

年賀状やかもめーるを大量購入すると、

  • 何か商品が当たるかもしれないチャンスあり!
  • 普通のハガキとして使える

というメリットがあります!

2.何通も送る場合は、封筒にまとめて投函して切手代を節約

同じ懸賞に何通も応募したいときに、結果的に、応募専用用紙がたくさんできあがることがあるかと思います。

そんなときは、封筒にまとめて入れて応募しましょう!

定形封筒に入れることで、切手代を節約することができます。

しかしこの方法は、懸賞の詳細な応募要項に、まとめて封書での応募可の記載があるときだけ、利用するようにしましょう。

せっかく頑張って応募したハガキが、ちょっとしたことで抽選の対象にならないのは、とても悲しいですから…(;_;)

3.レシート作りで無理して買わない

あの商品をいくら買うと応募可能」

というクローズド懸賞結構存在します。

  • その商品を買ったことないけど気になっていた
  • 新しい商品を探していた

というときは、懸賞を兼ねて試しに買ってみてもいいかもしれません。

ですが、

  • まだストックがあるけど懸賞やってるからあと数個ならいいか
  • 普段の生活の中で使わないけど、懸賞の応募のために買ってみるか

という理由で購入する場合は、かなりの確率で無駄になり、損する可能性が高いです。

懸賞に応募するためのレシートは、無理しない範囲で、本当に必要なものを買う中で作りましょう!!

買いすぎると、逆に無駄遣いになってしまうので^^;

最後に

みなさんも懸賞に応募するときには、ちょっとだけ意識して、お得に応募してみてはいかがでしょうか?


2019年も気が休まらない?!夫がまたもや転職することになる話【パート1】

こんにちは!
ハチナです(''◇'')ゞ

今までスマホでせっせとブログを更新していましたが、ついにパソコンを入手!

surface pro7 を購入しました^^

今どきはタブレットがパソコンになるんですね…

前回のパソコン購入(ノートパソコン)が10年前のため、進化にビビるハチナさん。

たしかタブレットが出始めた頃だよ、10年前って…歳とったなあ。

しかし、(予算の関係上)マウスが買えていません。

ちょっと不便かな。

そんなこんなで、前回記事で2018年に転職し、いろいろあったけどとりあえずドライバーとして仕事をすることになった夫の、その後の話になります。

そう…2019年にまた転職をしなければならない事態に陥るのです!!(;_;)


1.ドライバーに転職後2か月で事故に遭う

転職先では、最短で中型免許を取得し、さっそくトラック運転手として配送業務を行っていました。

日勤から始まりました!

最初は

  • 事故に遭わないかな…?
  • 続くのかな…?

と不安だった私も、大変だけどやりがいがあると言って頑張っている夫を見て、だんだんと安心して眠れるようになってきました(*^^)

運送業はよくある話のようですが、基本的に12時間勤務であり、私もまだ育休中であったため、子供とともに朝から夕飯・お風呂まで実家で過ごす毎日。

両親にとっては本当に迷惑な娘です(汗)

そんな感じで、ちょっと不安を抱えながらも、楽して楽しく過ごしていました。

2か月が経ったその日、お昼ご飯を食べていると、スマホに夫から着信が…

めずらしいなー。

まさか…まさかねーと思いながら、電話に出るハチナ。

夫「事故に遭って、今病院にいる!」

両親に寄生していた罰が当たったのか…はわかりませんが、やっと平和が戻ってきたと思った矢先に、またしても不幸が訪れるのでした(;_;)


2.とりあえず仕事を続けることになる

事故の内容としては、対向車がセンターラインを越えて突っ込んできたそうです。

幸い今回は

  • 事故の被害者で
  • ケガは少し足に打撲ができる程度
  • 相手もケガなし

であったため、いろいろと大ごとにはなりませんでした。

といっても、私の心配は再度Maxに…また眠れない日々がしばらく続く…。

自分だったら、もうトラックなんて乗りたくない!と思いますが、当の被害者である夫はケロッとしている。

特にショックを受けていない様子でした(汗)

まーとりあえず続けることになるよね(苦笑)


3.夜勤が思っていた以上に体に合わない

その後半年ほどは、何もなく平和に過ごしていました*

しかし、その平和も長くは続きません…。

半年をすぎた2019年4月頃、勤務時間帯が夜勤に変更になりました!

夜勤は午前0時〜昼12時の12時間の勤務。

も〜昼夜逆転を超えて、起きてる夫に合う時間は、1日2時間くらいの生活になってしまいました(;_;)

パパの顔を忘れる娘…。

一か月経っても夫はいくら寝ても眠いと言っており、明らかに体に合わない様子で、日に日に弱っているような気がする。

4つほど勤務時間帯があるのですが、最初の説明では1年目ですべての時間帯を経験し、最終的には自分の希望する時間帯で働けるという説明でした。

ということは、もう少しで1年経つから、あと数か月の辛抱!

夫とそう励ましあいながら、どうにか騙しだまし夜勤の日々を過ごすのでした…。

パート2に続く…