あれから数年・・・

 

 

再び出会ってしまった2人・・・物語はここから始まる

 

 

 

LIBの歴史

2001/11月頃
フェルッカのユー地方にて設立される。

2002/1月下旬頃
ページの立ち上げが企画される。

2002/2月上旬
度重なるPKの被害により、戦闘訓練が重要視され始める。

2002/2/16
トップページの完成と共にギルドページ開設。

2002/2/17
ギルド憲章等を追加。

2002/2/19
BBS追加、リンク集追加

2002/2/20
らぶ山賊団強襲作戦。・・・失敗。

2002/2/25
懲りずにらぶ山賊団襲撃。・・・失敗。

2002/3/2
トランメルのシェイムに精霊騒動が起こる。

2002/3/10
ユーのフリーマーケット開催。

2002/3/14
トランメル ダスタードにリフレクトドラゴン現る。

2002/3/17
第一回、テラサンキープマラソン開催。皆棄権。

2002/3/19
フェルッカのサページ砦を制圧。

2002/3/20
肉弾モンス狩り大会。血エレ、中華竜、天使など撃破。

2002/3/21
肉弾モンス狩り大会続行。オークブルート、テラサン城へ侵攻し凱旋。

2002/3/25
森での奇襲の報復に、WPSギルドへ攻め込む。決着付かず。

2002/4/2
隣に新たな住人が引っ越してくる。ギルド所帯持ちらしい。

2002/4/3
森にてギルドBSによる奇襲。この戦いでJack戦没。

2002/4/7
Silver&u-g、タイタン島にてLSDと遭遇。激しい戦いが行われた。

2002/4/8
火の鳥探索のためラヴァダンジョンへ出発した部隊全滅(6回)

2002/4/14
Izumo 数カ月ぶりに十数時間にも及ぶ落ちっぷりを披露。

2002/4/26
ギルドイベントが企画される。

2002/5/3
集まらないため企画がポシャる。

2002/5/6
Jack・Duckが家を買う。Mission5を追加

2002/5/12
ヘイブンへ若手スカウトへ。特に戦果はなかったのだが・・・

2002/5/20
ギルドのFlashを作成。

2002/5/30
パブリッシュ16のテストセンターが立ち上がる。

2002/6/13
新メンバーにJRDから出向のSerenaを迎える。
同日、シェイムの奥地にて全滅。

2002/7/16
パブリッシュ16導入。フェルッカ活性化計画はいかに。

2002/07/26
赤ネーム免責が施行。これによって全タームマーダーがいったんゼロに。

2002/8/16
宇宙でぼーっとしてたらGMが出てきて台座を修繕した。
Izumo発のSPボス湧き。そんな早朝参加できん。

2002/08/19
Izumo2度目のSPボス湧き。だがゲットは無理。

200/9/03
ギルドハウスの移転。これによりログハウスへと発展する。
密かに一部にギルド基金が使われた。(返却済)

2002/9/29
PK集団にGHが襲撃される。2名戦死。後の調べでS.Mと判明。

2002/10/1
Viper兄加わりS.Mへ報復攻撃。

2002/10/4
赤ネームで玄関先でダベっていた所、= + =の襲撃を受ける。

2002/10/5
赤くなった人だけ別働隊として「ChiKiSo」を設立。
= + =と話し合いにて和解。

2002/10/14
別働隊ChiKiSoがPKギルドとして正式稼働。
日記を綴り始める。(詳細はコンテンツ内 PK DIARY)

2002/10/20
どこかの青ネーム集団によってGH襲撃。

2002/12/15
Chikiso(1UP)散会。

2002/12/28
+B+&PK同盟による大規模宝探しイベントが実施される。

2003/1/27
好敵手ギルド?DP!がPKギルドになるも、尻窄み。

2003/2/1
ギルドページ移転。

2003/2/19
大変革パッチ"Age of Shadow"導入される。
PK Lapis 没。

2003/3/7
LIB ギルドハウスをリフォーム。

2003/6/19
LIB ギルドハウスをリフォーム

2004/12/27
LIB ギルドハウス移転



Connection Lost
 
 

エピローグ




名前の由来は、もう伝説となったLAPIS氏

強さに肖るどころか、随分名前を汚してしまった。





全く強くなかった、もう一人のLapis。



 

ひょんな事から結成された1UP・・・

ほんの小さなPK活動の試みから、大きな目標を掲げる。



赤と青が出会える機会を作ろう。

赤と青が戦える機会を作ろう。

そして、フェルッカを盛り上げよう。




戦い、ある時は正々堂々と。

ある時は残忍に。


そしてある時は、無抵抗で傷を負い。

 



多くのPker達と対峙してきた彼らには、

俺達はどう映ったのだろうか。



ただのターゲットとしてしか映らなかったのであれば

きっとそれは、初心を忘れてしまっていたからだろう。



なぜPKKになったの?



誰かを守るため。

か弱い者を守るため。

仲間を守るため。

そして自分自身守るため。




かつて、PKに襲われて復讐を誓ったのが君達ならば

今、そういった経験もなく 力を振りかざすためだけにPKKになろうとする者がいる。



それは果たして、良いことなのだろうか?






俺達は歴史を繰り返すために、ここに来た。

終わらない物語を作るために。
終わらない歴史を繰り返すために。






一躍有名になった活動。



ネタ思われても、知って欲しかったことがある。

こいつは手強いシミュレーションであることを。





激しくぶつかる赤と青の勢力。

火花のように咲いて散る、それぞれの思惑。


時には勝ち戦、時には負け戦。


それもまたいいだろう。

 



生と死。数多くの修羅場。

彼らは輝いていた。




そして、イベント。すばらしい日々・・・・

多くの者を魅了した宝と、それを巡る争い。






戦いの場から去る者達もいた。


また、新たに戦いを挑む者達もいた。




圧倒的な力の差を知りながらも、生きようとした者達の記憶。



安全を求めすぎた者達の末路は、皆も知っているとおり

TとFというくだらない境界を作ってしまった。



その頃から、きっと徐々に何かが崩れ始めてきたのだろう。







だが・・・まだ光は失われてはいない。



自分自身の正義を持つ者がまた、この地を訪れるだろう。

ある者はPKKとして。

またある者はPKとして。






そして俺達の思いは次の世代へ。








青ネーム達は失わない武器を持って戦うことができ、

赤ネームは一部地域でのみのスキルロス緩和という保護を得たこの時代。



PKに殺され、いつかアイツより強くなってみせる・・・と幽霊姿で誓う者はもういない。

通報するのが当たり前となり、復讐すらも他人任せにしたこの時代。



多くの戦争屋や派閥軍人達が行き場を失い、

一般人を相手に猛威を振るったこの時代。



仮にも赤い名を持つ者が、偽りの正義の徳のために

自ら炎に飛び込んだ、そんな時代。








あなたはどう過ごしてきただろう。




もう戻れない日々へ別れを告げ、

新しい時代へ。






暗黒時代の到来によって、

フェルッカの行く末は、誰も寄りつかぬ荒野となるのか?

それとも、戦いを求める者達で溢れる世界になるのだろうか?







その行く末を案じながら・・・





 

The Last Beautiful Free Soul on this Izumo、出雲最後の美しき自由人・・・?


ここから去り行く者達へ 、ここから始まる者達へ。

 

2003.2.19 Lapis The Murderer