こんにちは!hamano0708です!
昨日、タクシー会社の管理職を辞め、自由時間を得ました。
(なぜ退職したのかは、前日のブログをご覧ください。)
さて、退職して初日。ぐずついてる暇などないので、フォロワー様に向けて、これから開院までの流れをおさらいしておきましょう。
先日も掲げましたが、一般社団法人についてご確認して頂けるように、以下にコピペさせていただきました。
一般社団法人は、2人からでも法人格が取得できるので、一般社団法人の登録で、療院建設場所の届け出と約款の策定。
院長の医師が通える地域で法人格を取得します。
同時に、私自身も療院近くにアパートを借り、引っ越してきます。
医師が決まり、各スタッフや備品等の準備ができましたら、開設
の為に広告媒体を使って周知徹底に動きます
認可が下りるまで、手続き開始から2週間くらいということです。
法人名称や活動概要等は、実行委員会を募って、社員総会で正式に決定したいと思います。
一般社団法人には資本金は不要で、公証役場や法務局への手続き料だけで安易に法人格が得られる(概算を見積もっても12万程)ので、NPO法人より設立が簡単で負担が少ない事と、NPO法人は、特定の活動しか活動対象の認可が下りないことなどがあります。
その反面、一般社団法人の運営には、そういった縛りはありません。
設立・運営には、基金募集を定款に記入して、様々な公益法人・財団法人・学会・企業から基金を受けられます。
極端に言えば、自腹は0円からでも可能だと言うことです。
先般から申し上げさせていただいてる通り、本年4月に、療院建設の実行委員の総会(社員総会)を募らせていただきます。
まず第1弾は、そのためのコネクションづくりを具体的に行っていきます。
このアメブロの200名を超えるフォロワー様の中からも、ご指名させていただきます!(=゚ω゚)ノ
療院の建設から運営まで、「療院構想」の主旨に賛同される方なら、ドシドシ名乗り出てこられますようお願い致します。
今は何の技術やスキルはなくても、やってみたい!という、ヤル気があれば、知識や技術は開業後に取得して戴きますので、ご安心ください。
また、事業拡大や法人格への登録で、個人事業にブランド性
(一般社団法人〇〇〇〇〇)など…。を持たれたい方も、歓迎いたします。(要審査)
一般社団法人は非営利なので、報酬はもらえないのでは?と思われていらっしゃる方もおられると思います。
しかし、それは大きな誤解です。
詳しくは、こちらから「一般社団法人」をポチっとしてみてください!↓↓↓↓↓
大雑把に言えば、株式会社のような株主に対する配当金はありませんが、一般社団法人の社員への給料というのは、きちんと支払われます。ちなみに理事会の報酬についても、公に決められます。
また、1人でも雇用したら、雇用主は社員に対し「雇用保険」「厚生年金」「健康保険」「労災保険」等をかけなければならないので、福利厚生は会社と全く変わりません。
非営利なので、税制上の仕組みでどう課税されるかも、協会ビズをご覧下さい。
さて、具体的な動きに入る前に、今一度、大まかな活動概要を、おさらいしておきましょう。
まずは「療院構想」とは?
①西洋医学一辺倒の治療ではなく、相補・代替・補完医療を併せ持った療法で、クライアントに全人的なサポート(身体・精神・社会・魂)『ホリスティック医療』を提供し、クライアントの自然治癒力に根差した療法を活かすために、施術者はその援助をし、真の健康人を培う医療の在り方を実現する。
②数多ある相補・代替・補完医療をクライアント自ら選択し、治療側主体の医療の体制から、クライアントの「主体性を尊重」した医療の在り方を実現し、施術者はその援助をする。
③相補・代替・補完医療に於いても、健康保険証(国保・社保・船員保険)が使えるように、国に対して法整備を求めていく。
この三大事業が、療院構想の実践の命題でしたね。
つぎに「療院構想」の仕組みとは?
①構想の雛型として、まずは統合医療に理解のある「精神・心療内科」での精神科医の医師による治療を受診する。その前に、精神保健福祉士や看護師が、クライアント本人や家族から聞き取りを行う。
②医師の指示の下で、精神保健福祉士や作業療法士がアセスメントを行い、ケアプランを策定・実施し、都度、見直しをするという、今迄の流れとは異なり、クライアント本人または家族からの希望や期待を傾聴し、医師・看護師・精神保健福祉士・作業療法士が、それを実現できる可能性のある代替・相補・補完医療は何が相応しいのかを協議の上で提案を行い、クライアント本人または家族が選択した療法に案内し、代替・相補・補完医療の有償提供サービス、ホリスティック(全人的)医療を実践する。
➂今後のケアの在り方を医療側(Dr・Ns・Sw・Ot)と、代替・相補・補完医療(CAM)の施術者とでカンファレンスを行い、情報を共有する。
最後に、療法士が行う改善の為の実践サイクルとは?
・クライアントの生活に変化をもたらす提案。
・プラン、実践、結果のサイクルのきめ細やかな見直し。
・クライアントの自主性を引き出させるための「決断の力」への
アプローチ。
・ホリスティック医療に根差した「無限健康」の在り方。
・感情のコントロールの訓練。
・クライアントとその家族との目的の明確化。
・クライアントが自立できるよう、思い切った行動ができるよう
に支援する。
・包括的な支援やアプローチの改善。
・各医療機関や支援施設、支援センターなどとの連携。
法人格を取れれば、基金によってスピーディに建設は進んでいきます。そのために、私が各医療学会や医学協会に参加して、コネクションを作り、基金を募っていくのです。
※急務の課題は、統合医療に理解のある「精神科医」の擁立。
※建設場所の確保。(これ、結構重要です('◇')ゞ)
※統合医療に理解のある起業コンサルタントの起用。
早速、今日からHPで統合医療に理解のある精神科医を募り始めます。(常勤・非常勤)
これから、需要は増々高まります!
ホリスティック医療が、これからの医療の台頭に立ち、公共の福祉の増進の為に立ち上がる時機にきました。
フォロワー様から、ぜひ参加したいと仰る方は、大歓迎致します。会員療法士のご登録は早い者勝ちです!
ご高覧ありがとうございました。
hamano0708