http://vineria.jp
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すすきのにヴィネリアオザワが帰ってきてなかなかホームページが立ち上がらないでいましたが、やっと新しくなりました。
ホームページから新しいブログへもいけますのでぜひご覧くださいませ。
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ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日の地震では、札幌もけっこう揺れて停電のためヴィネリアオザワも営業をお休みいたしました。
地震の影響で通常の生活に戻れていない方々もたくさんいらっしゃると思います。
今は、ヴィネリアオザワは通常通りの営業をしています。
皆様のご来店お待ちしています。
先日の地震では、札幌もけっこう揺れて停電のためヴィネリアオザワも営業をお休みいたしました。
地震の影響で通常の生活に戻れていない方々もたくさんいらっしゃると思います。
今は、ヴィネリアオザワは通常通りの営業をしています。
皆様のご来店お待ちしています。
イタリア料理の出てくる単語って日常では使わない言葉なので意味がわからないのが多々ありますよね、でも人に尋ねる機会もなかなかないので『パスタ』とか言いながらも『スパゲッティー』と何が違うの??なんて方も。
そんな訳でイタリア料理の言葉を少しだけ身近な言い方に『変換』してみます。
『パーネ チャバッタ』
北イタリアのパンの一種。イタリアはパスタだけじゃないのです。
パーネ=パン、チャバッタ=直訳するとスリッパ。
※パン焼き釜から出した時にスリッパのようなモコモコした型だったのが由来です。
『フォカッチャ』
北イタリアのモナコ寄りの発祥のパンのようなもの、ローズマリーや岩塩、オリーブオイルがかかって焼いてある事が多い。
昔、ピッツァ釜の火を消しても翌朝まだ釜の温度が高くて前日の残りのピッツァ生地をその釜で焼いたのがフォカッチャの始まり『フォーコ=炎が語源』。
『ペッシェ スパーダ』
イタリア語で『かじきまぐろ』あの尖ったつのがある大きな魚です。
イタリアでは鮪の事を『海にいる豚』と言っていろいろたべます。さすが狩猟民族で家畜に豚は定番たから?豚って表現するのかな?ちなみに鮪を生ハムにしたりもします。
『ファーベ』
ローマの空豆の事。ローマではイタリア品種の空豆を生のままペコリーノチーズ(羊乳チーズ)と一緒に食べる習慣があります。羊は古くから家畜として飼われ宗教画にも出てくるくらい昔から人の暮らしとともにあり、草を食べる事からエサ代がかかりにくい事から南イタリアではとくに人々に密着した家畜です。ファーベ(空豆)の青くささに羊乳チーズの塩けが合うのでしょうね~。
『スペック』
イタリア北東部発祥の生ハムの一種でスモークしてあり保存性が高い。山あいの冬場雪に閉ざされた地域で食べられた生ハム。この地域は、ドイツ語圏でパンは黒っぽいパン、スープ料理が多いイタリアより『ドイツ』ぽい地域。ドイツも肉加工品が多いイメージですね。
『ズッペッタ』
状態や形を表現した言葉で『ドロッ』としたような意味の料理の言葉。スープ状よりもっと濃厚なイメージ。
そんな訳でイタリア料理の言葉を少しだけ身近な言い方に『変換』してみます。
『パーネ チャバッタ』
北イタリアのパンの一種。イタリアはパスタだけじゃないのです。
パーネ=パン、チャバッタ=直訳するとスリッパ。
※パン焼き釜から出した時にスリッパのようなモコモコした型だったのが由来です。
『フォカッチャ』
北イタリアのモナコ寄りの発祥のパンのようなもの、ローズマリーや岩塩、オリーブオイルがかかって焼いてある事が多い。
昔、ピッツァ釜の火を消しても翌朝まだ釜の温度が高くて前日の残りのピッツァ生地をその釜で焼いたのがフォカッチャの始まり『フォーコ=炎が語源』。
『ペッシェ スパーダ』
イタリア語で『かじきまぐろ』あの尖ったつのがある大きな魚です。
イタリアでは鮪の事を『海にいる豚』と言っていろいろたべます。さすが狩猟民族で家畜に豚は定番たから?豚って表現するのかな?ちなみに鮪を生ハムにしたりもします。
『ファーベ』
ローマの空豆の事。ローマではイタリア品種の空豆を生のままペコリーノチーズ(羊乳チーズ)と一緒に食べる習慣があります。羊は古くから家畜として飼われ宗教画にも出てくるくらい昔から人の暮らしとともにあり、草を食べる事からエサ代がかかりにくい事から南イタリアではとくに人々に密着した家畜です。ファーベ(空豆)の青くささに羊乳チーズの塩けが合うのでしょうね~。
『スペック』
イタリア北東部発祥の生ハムの一種でスモークしてあり保存性が高い。山あいの冬場雪に閉ざされた地域で食べられた生ハム。この地域は、ドイツ語圏でパンは黒っぽいパン、スープ料理が多いイタリアより『ドイツ』ぽい地域。ドイツも肉加工品が多いイメージですね。
『ズッペッタ』
状態や形を表現した言葉で『ドロッ』としたような意味の料理の言葉。スープ状よりもっと濃厚なイメージ。
イタリアワインの王『Barolo(バローロ)』はイタリアを代表するワインです。
生産者が多く、寒い地域で作っているため果実味の穏やかなアイテムも多く闇雲に買っても、
『飲み頃になっていなかった…』『酸味が強かった…』などの
『美味しいバローロにあたった事がない!』との声も耳にします。
本当は、イタリアワインの王と言われるだけに、素晴らしいバローロがたくさんあります!
ただ、難しいし熟成させる期間が長い特性があったりしてなかなか入りずらいのが、わかりに
くい理由なのです。
バローロには、決まった生産地域や法定化された熟成期間、無数の生産者などいろんな美味しい秘密があります。今回は古くからいる古典的な作りの生産者や新しい革新的生産者などを集めた
『バローロを楽しむ会』をします。
日にちは、9月6日(木)、7日(金)➡2日間の予定です。
時間は、19時~
内容 イタリア料理のコース、バローロ数アイテム
参加費 おひとり様18000円。
お申し込み、お問い合わせは0112151333ヴィネリアオザワまで。
※ 人数が集まらない場合は日にちを改めます。
※※予告
これから涼しい季節になるので不定期にワイン会を考えています。
今のところ、『アマローネ飲み比べ』、『ブルネッロ飲み比べ』、『地方の土着ワイン』、『キャンティ飲み比べ』などを考えています。お楽しみに!
生産者が多く、寒い地域で作っているため果実味の穏やかなアイテムも多く闇雲に買っても、
『飲み頃になっていなかった…』『酸味が強かった…』などの
『美味しいバローロにあたった事がない!』との声も耳にします。
本当は、イタリアワインの王と言われるだけに、素晴らしいバローロがたくさんあります!
ただ、難しいし熟成させる期間が長い特性があったりしてなかなか入りずらいのが、わかりに
くい理由なのです。
バローロには、決まった生産地域や法定化された熟成期間、無数の生産者などいろんな美味しい秘密があります。今回は古くからいる古典的な作りの生産者や新しい革新的生産者などを集めた
『バローロを楽しむ会』をします。
日にちは、9月6日(木)、7日(金)➡2日間の予定です。
時間は、19時~
内容 イタリア料理のコース、バローロ数アイテム
参加費 おひとり様18000円。
お申し込み、お問い合わせは0112151333ヴィネリアオザワまで。
※ 人数が集まらない場合は日にちを改めます。
※※予告
これから涼しい季節になるので不定期にワイン会を考えています。
今のところ、『アマローネ飲み比べ』、『ブルネッロ飲み比べ』、『地方の土着ワイン』、『キャンティ飲み比べ』などを考えています。お楽しみに!