日々妄想で暴走

萌えを追いかけ生きてゆく

愛し君に、戀文を 羽間律編 (CV.土門熱)

2019年02月15日 | 土門熱
これは、一通の戀文から始まる戀物語――
開国から早幾年……。汽船や鉄道によって流通や商業が発達し、人々の暮らしも大きく変わっていた。西洋文化が次々と取り入れられ、
活動写真や文芸、絵画に演劇などの大衆文化も大きく発展。
人々の間には自由と開放の気運が高まっていたが、堂々と恋愛を楽しめるほどの自由は保障されてはいなかった。
うら若い男女は人目を忍んで文を交わし、互いの想いを伝え合う……そんな恋愛が当たり前の時代。
白鳴学園(はくめいがくえん)は、義務教育後の就学を一貫教育で行うという当時としては異例の教育方針を示し、
何より大学部より男女共学という方針が世間を驚かせた。
そんな白鳴学園でも最高学府「大学部」まで進学する女子は珍しく、必然的に男子たちの憧れの的となる。
この白鳴学園大学部に通うアナタも、もちろんその対象だ。
やがて、学び舎を同じくした男女の間で『手紙を取り交わす』ことが流行りだす――

  公式サイトより


時代物ですね。どの時代って決まってる感じじゃなくてたぶん、あのあたり…みたいなふんわりした時代物。明治大正…その辺かな。
ゆるい時代設定なので、会話も現代風。
ラブレターから始まるお話って感じで、清い交際かと思いきや、結構グイグイきますよ土門くん。

だって、昼間の外で途中までしちゃうし、初めての場所は書庫だし、彼も初めてだって言ってたのに、なんか手馴れてないかい(笑)
普通に話してる時といたしてる時のキャラが若干違うです。別に病んでるわけじゃ無いです。ただ、手馴れてるし、本能まっすぐだし、ちょっと
驚いただけ。全力全身でヒロインちゃんに惚れてる状態なんですよね

聞く前にどこかの感想で土門くんの声がうるさいwって言われてたけど、あぁ、なんか分かるわ、それ。
BLなみに声入ってるw媒体がCDだから、そうしなきゃ何やってるか分かんないもんね、って思ったけど、それにしてもめっちゃ喘いでる土門くん。
こんなところまで全力全開ですか。いやいや、嫌いじゃないですよ、そういうの

ステラの特典を聞いたんだけど、ピアノをヒロインちゃんは弾くらしい。その練習後の出来事がお話になってたんだけど、
その設定、本編に全然出てきてないww一瞬、なに、どこなのそれ?みたいになって、セリフでピアノって単語出てきて、あぁ、納得。
防音が利いてるもんね。レッスン室。てか、このゆるい時代に防音しっかりしたレッスン室ある学校ってあんのかな?
なんて野暮なことは考えてはいけませんよ。
嬉しそうに「ここは防音だから」って言う土門くんを聞けばいいんですよね。


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