やましたひでこ公認
断捨離®︎トップトレーナーの南前ひとみです。
ブログのいいねから、懐かしいお名前を見つけました。
私が、断捨離トレーナーになったばかりの頃、
神戸の大学へ双子の娘が2人揃って進学した。
本当は、ちょっと寂しかったのか・・・
私は仕事を作って頻繁に関西へ。
神戸産業振興センターをホームグラウンドにセミナーを
繰り返し開催していました。
当時は関西の断捨離トレーナーさんもいなかったしね。
その時ご参加下さっていた優子さんだ。
スラリと長身の素敵なママ。
あれから色々学ばれた様子がブログから伺え、
今はスッキリ空間を手に入れて、
自分のお仕事で活躍されている様子。
嬉しくなりました。
そんな優子さんのブログからこんな記事を発見。
「引き下げの法則」
自分に自信のない人は
他人の成功を喜べない。
誰かが褒められると
自分がけなされた気持ちになる。
だから、その人をけなして
引き下げることで
自分をあげようとする。
そんな、寂して悲しい法則…
優子さんのブログより引用
引き下げの法則とは、人が自分より
上に行くことを嫌い、
自分レベルまで人を引きずりおろそうとする
心理のことなんだって。
無意識にそれを選択しているから、気づきにくいですね。
相手を認めることができず自分以外の人を
「引き下げ」てしまう心理。
これを「引き下げ」の法則 と呼ぶのだそうです。
断捨離を実践していても、つい
人のことが気にかかる・・・
比較して落ち込んでるうちに、矛先が相手に移ってるってこと
ありませんか？
仲間と比較して
知らず、脳内対話していても、気づいてなかったりします。
その正体は自分の中にある
「劣等感」
この劣等感は、自尊感情の欠如によってできる。
「劣等感の塊」が作られてしまうメカニズム
かくゆう私も、かつては劣等感の塊でした。
攻撃性の劣等感
攻撃性の劣等感とは、自分が評価されていない分野で、高い評価を受ける人に対し、
ねたみやそねみを持ち、批判的な言動をしてしまう態度です。
例えば、お金持ちに対して「悪いことを
しているに違いない」と批判したり、
成功者の転落劇を見て「ザマーみろ」と
思ってしまうタイプがこれです。
攻撃性の劣等感が強くなると、評価してくれない人や、社会に対して刃を向ける。
自慢話による劣等感
自慢話ばかりする劣等感は
「優越コンプレックス」とも言われ、
劣等感を隠すために表れる態度です。
例えば、貧乏という劣等感を隠すために、
自分の知識をひけらかす人。
仕事で評価されない劣等感を隠すために、
高学歴を自慢する人などがそうです。
自慢や優越感は「劣等感の裏返し」だと
いうことになります。
本当に自信がある人や、実績がある人は、
決して自慢や優越感を出すことはありません。
不幸アピールによる劣等感
不幸アピールとは、劣等感を打ち明けることで
「自分は全然気にしていない」
と思わせようとしたり、または
慰めて欲しいという態度です。
しかし、他人にとって不幸アピールは
「ありがた迷惑」で不愉快なもの。
３種類の劣等感が、どこか自分の言動に
表われていないか？
確認し改善することで、
劣等感の強化が回避できます。
常に、自分を俯瞰できる・・
また、相手を見て自分の身を振り返ったり、
自分がそれを見て今、どう感じているかを
知ることって重要です。
私はこの劣等感を、断捨離の実践をしながら
モノとの関係から人間関係へとスライドして考える
ことを知り、実践しています。
モノ＝私
ここに深い意味があったのです。
だからと言って、
「引き下げの法則」が全くなくなったのではなく
今、その法則にハマろうとしていることに
気づくようになったのです。
気づけば回避できるのです。
こちら「俯瞰力」やましたひでこ著
気づきの回路を磨くヒントになります。
クリックで応援、感謝します♡
早く最下位から足を洗いたい（笑）
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断捨離トップトレーナー南前ひとみ
8月19日 １４時スタート
https://resast.jp/page/consecutive_events/4048
30人満席につき、増席しました。
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