岡口裁判官がツイッターでの不適切発言等を理由に懲戒請求され、分限裁判に掛けられた。
まだ、最高裁の結論は出ては居ないものの・・・
三権で何か問題が発生すると、直ぐに安倍政権ガーという風潮になっている。
だが・・・
実は安倍政権を批判したことが原因ではなかった模様。
これは、岡口裁判官本人が、発した情報である。
▼前回のブログを含めてツイートした。
佐渡暇人@佐渡暇人放送@sadohimajin★何か三権で事があると、安倍政権に批判的なのが原因と情報が流れるが…★ なんでも #アベガー という風潮に完全になってしまっている典型だな。 #岡口裁判官 への懲戒請求問題は民進党が絡んでいた? QT『始まりは民進党? - 分限裁… https://t.co/yY9F9xN9mR
2018年09月22日 16:21
てか、どうでもいいことを一々委員会に諮るなんて、どんだけ暇なんだよ?www
真山勇一は、ワイドショーの延長で国会議員になっているのか?w
こういう異色の裁判官が居ても、それは個性として認められるべきではないだろうか?
それに、一方的にクレームだけを受け入れて、岡口裁判官を厳重注意してると私の目には映っている。
司法権は、この国の憲法と法律と裁判官の良心に基づいて独立してるのではないのか?
あれは、建前で、国民からクレームがくれば、人の事件と違って当事者が司法権の範囲内に居る場合は、
事勿れ主義で、厳重注意して、しゃんしゃんにするのか?それで裁判所が機能していると言えるのか?
安倍政権批判すると魔女狩りみたいな裁判に掛けられてしまう。
そんな世論が展開されているが、この件については法曹家の間でもアベガーとはなっていないようだ。
正に、安倍政権は、ファシスト政権という洗脳をしようとしていることになるのではないだろうか?
国民を洗脳しようとしているのは自民党ではなく民進党ということではないだろうか?
今後の、岡口裁判官の発信情報に注視したい!!
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