終戦記念日にあなたは何を思う?

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 1945(昭和20)年のこの日、日本のポツダム宣言受諾により、太平洋戦争(第二次世界大戦)が終了しました。
 内務省の発表によれば、戦死者約212万人、空襲による死者約24万人でした。
 毎年この日に政府主催の全国戦没者追悼式が日本武道館で開かれます。



平成最後の夏。
そして、終戦記念日です。

戦争を知らない私。
戦争を知らない親から産まれました。

戦争のことを知るには書物、遺された物や文献しかありません。

現代の世界を見ていても、戦争の遺したものは良いものばかりでは無いということは明らかです。

謝罪を求め、賠償を求める国のニュースも目にしました。
……まだまだ戦後は続くようですね。


他の記念日です。

・刺身の日
 1448(文安5)年、刺身が初めて文書に登場しました。
 室町時代後期の書記官・中原康冨の文安5年のこの日の日記に鯛なら鯛とわかるようにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり「さしみなます」の名の起りとあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされています。



・聖母マリア被昇天祭
 聖母マリアはイエスの死の後、使徒ヨハネの保護のもとに余生を送り、使徒たちに見守られながら亡くなりました。
 遺体は使徒たちによって葬られましたが、3日後使徒たちが棺を開いてみると遺体を包んだ布だけが残されており、使徒たちは聖母が天に昇ったことを信じたといいます。





 
 
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