「図解「財務3表のつながり」でわかる会計の基本」 | ゆめたか大家の情報紹介と編集後記

ゆめたか大家の情報紹介と編集後記

住宅ローンで10連敗した我が家ですが、融資を受けて築古木造物件買い進めて、10年で富裕層と呼ばれるまでになりました。私の「今までの道のり」と「10周年記念出版」は以下です。(訪問者プレゼントもあります)http://bit.ly/yumetaka-history

「図解「財務3表のつながり」でわかる会計の基本」


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この本は

複式簿記によって、1つの取引を

資産、負債、純資産、収益、費用の5つに分類して

借方と貸方に記載する事が書かれています。


そして複式簿記によって作成された資産表は

上の方がBS、下の方がPLであり

資産、負債、純資産、収益、費用の5つで

記載される事が書かれています。


また「会社は株主のもの」という前提より

ROE(自己資本利益率あるいは株主資本利益率)

が紹介され、わかりやすく説明されています。


この本の特筆するべき所は

CF、PL、BSの意味する所を

言葉で説明してくれている所だと思います。


簿記や財務三表の「解釈」を勉強するためには

とてつもなく良い本だと思います。