「図解「財務3表のつながり」でわかる会計の基本」 (アマゾン) http://scene-ex.jp/L2485/b0/5t1701 (楽天) http://scene-ex.jp/L2485/b0/6t1701 この本は 複式簿記によって、1つの取引を 資産、負債、純資産、収益、費用の5つに分類して 借方と貸方に記載する事が書かれています。 そして複式簿記によって作成された資産表は 上の方がBS、下の方がPLであり 資産、負債、純資産、収益、費用の5つで 記載される事が書かれています。 また「会社は株主のもの」という前提より ROE(自己資本利益率あるいは株主資本利益率) が紹介され、わかりやすく説明されています。 この本の特筆するべき所は CF、PL、BSの意味する所を 言葉で説明してくれている所だと思います。 簿記や財務三表の「解釈」を勉強するためには とてつもなく良い本だと思います。