1月15日の米国市場は大幅に反発しました。ダウは155ドル高(+0.65%)となり、24000ドルを回復しました。S&P500は2600、ナスダックは7000とそれぞれ大台を回復しました。
イギリスの下院でEU離脱案が大差で否決されましたが、事前に分かっていたことで影響はありませんでした。それよりも企業の決算に敏感になっています。
ダウでは、23銘柄が上昇しました。ベストはユナイテッドヘルスノートパソコン+3.55%、ワーストはスリーエムの-1.68%でした。
ナスダック100えは、86銘柄が上昇しました。ベストはインサイトの+7.1%で、ネットフリックス、アマゾン、アルファベットも高くなりました。ワーストはクアルコムの-2.74%でした。