今回は、ようやくラスアス2 プラチナトロフィー獲得したので、トロフィーついての感想や、ゲームの感想について深掘りしたりなどを書いていこうと思います。
プラチナトロフィー獲得までの周回数などについて触れると、1周目の途中から収集品を回収。
2周目では序盤に取り逃した収集品を回収して、アビー編シアトル2日目のレヴとヤーラが隠れていた小屋に辿り着いた辺りで、トロフィー「サバイバルの達人 」、「武器改造の達人」を獲得出来ました。
実質1.5周あたり。プレイ時間は、約28時間でした。
ゲームの感想は、こちらの記事にまとめています。
フレンドから、この記事がツイッターに流れていたと言う情報をもらって結構驚きでした。
そして、この記事に対してコメントして頂いた方にも感謝しています。
本作に関しては、本当にプレイヤーによって捉え方が違うんだと、改めて考えさせられる内容でした。
プラチナトロフィー獲得後に、そのまま続けて2周目をクリアしましたが、私の中でのゲームに対する感想は変わらないものの、考えれば考えるほど深いと言うか、、、
ラストシーンのエリーがジョエルに向けて投げかけたジョエルの行動に対する怒り。
再び同じような状況になったとしても、前作と同じ事をしたと語ったジョエル。
- 「一生そのことは許せないと思う。でも・・・許したいと思ってる」
大不評だったアビー編を取り入れプレイ時間も長かった上に、2度もタイマンした先に挿入されるシーンなので、何かしらの強いメッセージ性があるムービーで思っています。
このやりとりをプレイヤーがどう捉えるかでこのゲームの価値が決まると思います。
2周目をプレイした上での感想を、箇条書きで端的にまとめますが、、、
- ジョエルが死ぬ→わかる
- エリーの旅がグダグダ→理解不能
- アビーを操作させる→あれだけ長いなら、もう少し操作させる意味を持たせてほしかった
- タイマンの末にアビーを許したエリー→理解しようと思えば納得できるが、私には理解できなかった
- LGBT・ポリコレ→ゲームが面白くなっていれば別にどうでもいい
- グロ規制→許せない
やっぱり私の中で1番許せないのが、無告知だったグロ規制。
その時の記事はこちら。
RDR2では特に規制が無かったのに、なぜラスアス2規制を食らうのか理解できませんでしたし、修正内容を発売まで告知しなかった点についてもゲームの評判を下げる要素の1つだったと思います。
日本版は売る予定ですが、時間があれば北米版を是非とも買いたいですし、前作をもう1度プレイしたいと思いました。
現状、私にそこまでの時間の余裕がないので、いつになるか分かりませんが、、、
以上で、ラスアス2 プラチナトロフィー獲得とゲームの感想についての深掘りでした。