過去 現在 未来 あなたはどこで生きてる？

 

 

 

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反対に、未来の話ばかりの人もいます。

 

来年のことを話すと鬼が笑うと昔の人はいいますが、

 

話題の中心が、「来週、どこどこへ行こう」とか、

 

「来年のＧＷは、海外旅行にしようか」など、

 

いつも先のことばかりの人っていますよね。

あはは...、どちらかと言えば紀凜はコレかもー。

 

 

 

 

 

こんな風に、現在、過去、未来と、どこに興味が向けられているか…。

 

実は、これも星座のもつ特徴のひとつなんです。

 

過去 に興味が向けられるのは、水 の星座の性質です。

 

蠍座／蟹座／魚座

過去の女の裏切りに捉われている蠍座男とかね。

 

現在 に興味が向けられるのは、地 の星座の性質です。

 

牡牛座／山羊座／乙女座

お腹が減ったから何食べようーの牡牛座とか。

 

未来 に興味が向けられるのは、火 の星座の性質です。

 

獅子座／牡羊座／射手座

将来、東京行って有名になってやるの獅子座とか。

 

 

 

 

 

さて、過去、現在、未来と揃いましたが、風 の星座が出てきていませんね。

 

水瓶座／天秤座／双子座 は、

 

時間の流れの中にある因果関係に興味があります。

 

つまり、過去ー現在ー未来 を１つの流れとして捉えています。

 

これが、風の星座の論理性（時に理屈っぽさ）に繋がっているんでしょうね。

あはは...、やっぱり紀凜はコレですね。

 

 

 

 

自分自身や周りの人たちの普段の会話を分析してみると、

 

どの星座の影響が強いのかが見えて来ます。

 

 

例えば、紀凜だと主要な惑星に、水の星座が皆無です。

主要な惑星：占星術で個人天体と言われる太陽、月、ASC、水星、金星、火星

→ 過ぎ去った過去に全く興味なし。

 

 

こんな感じの切り口で、人と星座を分析してみると面白いです。

 

 

 

 

 

これらから、過去を思う人は感傷的、現在を大切にする人は現実的、

 

未来を夢見る人は創造的、因果関係を探る人は概念的...と思います。

それぞれのエレメントの性質にピタリですねー。