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今日も引き続き、母性と恋愛の関係性について考えていこうと思いますが、
今日はどちらかと言うと、母性が強いことのマイナス面を…。
基本的には、男性との関係において、母性が強いということが、
女子にとってマイナスに働くことはないと、私は思います。
でも、男を甘えさせしまって、
相手がダメンズになってしまった とか
自分が母親みたいになってしまった とか
こんな不都合なお話が聞こえて来たりもします。
果たして、これらは、女子の母性が原因かな？
私は、母性の強さが直接的な原因ではないと考えます。
例えば、母性溢れる母親は、息子をマザコンに育てますか？ 
実は、母子密着型の親子関係が、自立できない息子（娘）を育てます。
そこに母性の強弱は、関係ないと思います。
マザコンを育てるのは、自分のエゴを優先する母親ですよ。 
自然界の動物達を見ればわかる様に、本来の母性というのは、
子供を立派に自立させるのが仕事です。
実際、男性を甘やかしすぎて、男をダメンズにしてしまったり、
ダメンズばかり付き合ったりするのは、母性的な女子とは限りません。
これらは、自己評価の低い女子の顕著な特徴です。
ただし、自己評価が低い＋母性強め が
ダメンズ好き女子のテッパンです。
つまり、母性的な女子ではなく、自己評価の低い女子がダメンズ好きになり、
その中でも、母性強めだと強力なダメンズ好きになるのです。
もっと言うと、ダメンズの製造 まで手掛けます。
ダメンズウォーカーならぬ、ダメンズメーカー。 
ダメンズの素質のある男を捕まえ、立派なダメンズに育て、
自分がいなければ行きていけない状況を作り上げるのは、
ちゃんとした男性と対等に付き合う自信のない
自己評価の低い女子の得意技です。
母性的じゃない女子にもたくさん存在するよー。 
本来、母性というのは尊いものなのです。
くれぐれも母性の発揮の仕方を間違えないようにね。
あなたの彼が、ダメンズになって来たら要注意。 
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