一時期、社会問題的にテレビなんかでも取り上げられていたけど、
占い依存になってしまう人って結構いるみたいだね。


「占い好きの人って病んでる」とか「占い師ってみーんな詐欺師だ」みたいに
言われるけど、これってお客が賢く「占い」を使えてないだけ。

今日は「占い依存」のメカニズムについて、書いてみようと思う。


よく言われている「占いジプシー」と言うのは、占い依存の中の1つ。
電話占いでは、占い依存と言うと、主に2つかな。

 

  • 占い師依存/特定の占い師に通い詰める
  • 占いジプシー/不特定の占い師を転々とする

 

占い依存になる原因は、

  1. 本人の気質(70%)
  2. 本人の状況(30%)
  3. 占い師からの影響(占い師依存かジプシーかの違い)

 

本人の(自分で物事が決められない)気質 +(問題を抱えている)状況が揃えば、
占い依存症になることは、鉄板だよ。


あとは、依存出来る(影響力の大きい)占い師さんが見つかれば、占い師依存。


そんな占い師が見つからず、色んな占い師に色んなことを言われて、
何も解決せず不安だけが大きくなって、あちこち彷徨えば、占いジプシー。

簡単に言うと、たったこれだけのこと。


自分で物事決められない人、誰かに決めて欲しい人は、
間違いなく、占い依存になってしまう。
このタイプの人は、なるべく占いに近寄らない方が、いいかも。
…と言うか、もう既に占いでなくても、他の何かに依存して生きてるはず。

じゃあ、どうすれば、占い依存にならずに、占いを賢く使えるか?

まず、占いジプシーを絶対的に避けること。
まだ、占い師依存の方がマシだから。


じっくり話してみて、信頼出来る占い師に決めること。
この時、悩みを解決させてくれる占い師かどうかが決め手になるよ。
ある程度の解決策や行動の仕方を教えてくれて、

しばらくリピートしなくても大丈夫な鑑定をしてくれる

占い師をチョイスするといいよ。

そんな占い師の鑑定をうけても、

不安で占いにお金を使ってしまうと言う人は、
占い師云々ではなくて100%本人に問題がある。


何も行動出来ずに占いにはまっているだけの人は、

低料金の占い師さんを探すことかな。
本当は、お医者にかかった方がいいと思うけど。

 

 

 

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