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上手くいったら「運のおかげ」、上手くいかなくても「運が良かった」と解釈する。
そういう癖がついていると、ついている人になれるみたいですね。
そんな癖がついたら人は努力をしなくなるのでは?
と心配する人もいるかもしれませんが、斎藤一人さんは「努力をしてはいけない」と言っています。
努力というのは「宇宙の法則」に逆らおうとする行為。
川の流れに逆らって川上に向かって進もうとしているようなものですから不毛ですね。
宇宙の大きな力に突き動かされて努力している場合、本人は努力している自覚がないので、いわゆる「努力」に含まれないのでしょう。