こんにちは、ゆうゆです。

当ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。


中学生の子供の母ゆうゆです。

我が家の子供、普段本を読むことはほぼありませんがたまに図書カードが余っているから本買ってあげるよ、と言うと昔から選ぶのはハウツー本でした。(←漫画雑誌以外でという縛りありだからね)


今回もまた買ってあげるといって選んだのがこの本


やる気を出したい人成績を上げたい人のための

中学の勉強のトリセツ [ 梁川由香 ]








表紙の絵のタッチが、硬さを感じさせず手に取りやすいのかも。


中身のほうもストーリーがこんな感じで漫画で進んでいくので読みやすいです。










で漫画でストーリーが進んだ後にこのような解説が入ります。










解説もイラスト満載で硬さは一切なし。

かといって内容が薄っぺらいとかそんなことも一切なし。


ページ数としては189ページありますが、読書が苦手という人でもスイスイ読めちゃうと思います。



内容としてはタイトルが中学の勉強のトリセツとあるように、中学の勉強のやり方を教えてくれる本と思っていいと思います。







実はね~

我が家の子供も家では勉強しっかりやっているんですけどね~、何故だかやっている割には

     ↓

     ↓

     ↓

     
テストの結果にまったく反映されていないという・・・

不思議で仕方がない状況なんですよね~


根本的な勉強の仕方が間違っているのかもしれないけど、もう中学生ですからね、親がつきっきりで見ているわけではないから何が間違っているのかもわからないし・・・

という状況だったんです。


なので、ある意味この本はナイスチョイスだったのかもしれません。


この本のはじめ書きにこんなことが書いてありました。

中学生のみなさん、大変かもしれませんがあきらめないでください。やり方がわかれば、そしてそのやり方でちゃんとやれば、絶対に勉強はできるようになります。

勉強のやり方がわかる→結果が出て成績が上がる→うれしくてまた勉強する→また成績が上がる→


という心地よい経験をみなさんにしてほしいと願っています。



ホント、こうなれば理想的ですよね~


母も一通り読んでみましたが、確かにね、ウンウンと思うようなしっかりした内容でした。

で、一か所画期的だな~と思ったのが

「まずは一回、テストでいい点をとろう!」という項目があったんです。

その中で

「まずは1教科、いい点をとってみよう!」とあり、全教科でいい点を取るのが難しいと思う人はまず1つだけでも得意な教科を作りましょう。とにかく1教科をやりこむ。テスト勉強の時間全体のなかで、半分をその教科に割くくらいでいいです。



とありました。


わかるけど~


それって結構なチャレンジだわ~


と思ってしまいました。


それで本当にその1教科がいい点数ならば問題なしだけど、ハズしたら悲惨じゃなかろうか~


なんだか親のほうがハラハラドキドキしちゃいます。






でも、この発想わかるような気もします。

私なんて、あんなに勉強してたのにこんな点数なら逆に全くノー勉で挑んだら逆に案外いい点数とれるんじゃね~なんて本気で思ったりしましたから・・・


オススメしていますが、まだこの本の内容を実践した結果は出ていません。

ですが読む価値ありだと思いますよ。


なにより本を読んだ後は、タイトルやる気を出したい人成績を上げたい人のための中学の勉強のトリセツにもあるとおり、やる気がでてくること間違いなし


中学生の皆さん、保護者の皆さん、やる気を出して成績を上げましょう



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