人生のプロムナード・徒然なる日々を語る。

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夜間のひと時に心委ねて

2018-09-20 01:08:42 | 思いつくままに書き描く
 パソコンのキーボードも埃が一杯だ。一寸掃除をすれば事足りるのにそれが出来ない。リビングや台所の掃除が増えた分やむを得ないか。「夫婦善哉」・・・森重さンと津島さんが演じた法善寺横丁の夫婦愛は水掛不動さんを背景に胸躍るものであった。大阪在中に幾度お参りし、あの「ぜんざい」を戴いたものか数え切れないほどである。

その想い出は、高齢に成った今でも大きく脳裏に浮かび出る。「包丁一本、さらしに巻いて・・・」あの歌は、今もカラオケの得意歌の一つである。神戸大阪と約10年、万博から始まった大阪暮らしは、ほのかな恋とともに、消え去ることはない。人生の短い生涯の一齣である。

 転勤があるごとに、人との触れ合いは大きくなり、そこに起こる事故や災害は、不思議と去ってから起きている。そしてその被害も積み重なる年とともに大きくなっている。災害国日本、地震や暴風と雨の大被害、今関東地方だけが、静けさの中にある、しかし過去を見れば関東大震災や江戸地震、歴史はしっかりとその恐ろしさを記録している。

 心を引き締め最大限の防備をしておかねばならない。人間は昨日のこともつい忘れ、防備することを怠るものだ。此の辺で再度北海道や東北そして阪神淡路大震災を想起し、しっかり準備したいものでる
また暴風や伴う大雨のことも忘れず、家族全体で認識を新たにすべきだ。政府の対応も遅い、「激甚災害」と指定するまでの遅さは今後国民も肝に銘じて置くべきである。

 つい愚痴ばかりのブログになってしまうが、私達も日がたつ如く記憶も薄れ募金活動も、募金箱が置いてあるコンビネやスーパーの机上に目がいかなくなってしまいがち、たとえ少額でも投入する心を持ち続けたいものだ。9月も明日は20日、歳月の流れは本当に早い、あっと言う間に冬が来る、北海道はそ時期ももう直ぐだ。しっかり支援続けたいと思う。

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