数霊の神秘による『天命数霊術』

半世紀に渡り研究して来た「数」や「漢字」の持つ吉凶から、
強運を導く日々の暮らしアドバイス。

『天命数霊術』における『ベストな名づけ5大要素』

2018-07-11 23:55:51 | 学説

 

命名・改名によるベストの運気をもつ条件は、次の5大要素が必要です。

 

① 「画数配列」が良いこと。

 

 ※ 天格・地格および総格の3か所のうち、

   2か所以上に「9・5・1」系列の数があること。

   そのうち天格は、必ず「9」または「5」系列になっていること。

 

② 姓(苗字)と名(名前)の「語意」が合っていること。

 

 ※ 姓(苗字)に対する名(名前)の「語意」が適合していること。

   例えば、漢字の持つ意味が「木・火・土・金・水」などを表している場合、

   それぞれを打ち消してしまうような漢字を姓名として用いてしまうと、

   運気を弱める原因の一つになります。

 

③ ②で表した漢字の「語源」が吉相判断であること。

 

④ 健康または知徳を呼ぶ「音感」をもつこと。

 

 ※ 名(名前)には、

   健康運を呼ぶ「母音a」、

   知徳運を呼ぶ「母音i(特に、ち・り・ひ・み)」があることが望ましい。

 

⑤ 風水上の形状である「巒形(らんけい)」が吉相であること。

 

 ※ 「巒形(らんけい)」の「巒(らん)」とは、「やまなみ・連なる山」などの意味を持つ。

   姓名の漢字の配列が、連なる山のごとく安定感がある形状になっていることを、

   風水上「巒形(らんけい)」という。

   

 ※ 「巒形が吉相」とは、

   姓(苗字)と名(名前)との形状が、左右別れの字体が続いていないこと。

   姓名を縦書きにし、すべての漢字が左右別れの形をとっている場合、

   風水では「天斬殺(てんざんさつ)」といい、突然、災難や事故やトラブル

   などを受けやすい形状といわれている。

   そのため、少なくとも姓名の止め字(終わりの漢字)は、

   左右別れの漢字は使用しないことが望ましい。

 

 

 以上の5大要素に気を付けて名付ければ、強運を呼び込む素晴らしい名前になるでしょう。

 

 

 

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