スマホを落としただけなのに、にみる今後の社会

映画「スマホを落としただけなのに」を見てきました。これからの時代も含めて今まさに問題となるスマホ社会の弊害が取り沙汰されており、面白かったです。警告の意味も込めてみる必要性はあったと思いました。

 

それは昔、公衆電話が町中からなくなる時ぐらいに出されたコリンファレル主演の映画「フォーンブース」を思い出しましたが、今回のは逆でこれからスマホ時代になる未来でどうスマホと向き合っていけば良いのでしょうか?

 

ちょうどソフトバンクの通信障害が起こったばかりでもあります。スマホがなかったらどれだけ不便なのか、と同時にスマホがあることでどれだけ不利益をこうむるのか。

 

それにしても主人公の女性が別人の女性を生きるのは東野圭吾の小説「幻夜」や昔のヤンキー漫画「カメレオン」を思い出しました。分かる人には分かる、かな。