暗黙のルール | 四柱推命鑑定士 尼僧 愛真

四柱推命鑑定士 尼僧 愛真

4度の離婚を経て四柱推命鑑定士となり
今年で鑑定歴10年目
真言密教の僧侶(阿闍梨)として
僧侶の活動もしております

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占い師になったときに

暗黙のルールがあることを知り

なるほどと腑に落ちました

 

その後、師匠からの講義で

改めて知る事となったのです

 

 

「高級な御神霊に共通の

暗黙のルールがあります


それは
「世の人々の自発的な

進歩発展向上の心を最も尊び

みだりに人間界に干渉してはならない」
というルールです

人は、様々な経験を自分の心と体を通して

積み重ねて、少しずつ少しずつ
自分の霊的なレベルを上げていくものです

その努力の方向性や考え方が

神様から見て正しい時に、初めて
神や守護霊が働いて、助けてくださるのです


今、生きているこの、今という瞬間


どこまで愛念で貫かれているか
どこまで我を捨て去っているか
どこまで物欲、権力欲、動物的欲を捨て去っているか
どこまで真心で澄み切っているか
どこまで己を磨かんと努力しているか

この、五つの心を

神様、守護霊様は、常に見ていらっしゃる



人が、最も幸せな時というのは
『自分の限界にチャレンジしている時』

なのですから」

 

 

 

 

 

 

私も占い師というお仕事をさせていただき

まだまだまだまだ修行中の身でありますが

こういった暗黙のルールが存在しており

それを守りお仕事をさせていただいております

 

分かっていても言えないことや

知っていてもお伝えできる範囲があります

 

ただ本氣で頑張っている方

先へ進むために悩まれてる方には

ご縁を繋いでいただいて

必要なヒントやきっかけを

お伝えするのが私の使命です

 

時には

それがその方において

身を切るような辛い山を

越えなければいけないこともありますが

 

それを超えることが

その方の真の幸せとなるのならば

お伝えせねばなりません

 

人間界の辛い修業も

あちらの世界へ戻ったら

間違っていなかったと思うでしょうし

 

辛い修行から逃げた方々や

間違った道へ行かれた方は

あちらの世界で後悔先に立たず

 

 

私もまた人間界

この世で生きている以上は

自分の限界にチャレンジし

終わらない修行を覚悟します(笑)