FXって何?( ゚Д゚)?其の2

さて、今日は先日の記事の続きを書きたいと思います。

ではまたリラックスして読んでみてくださいね^^

 

たまには音楽でも聴きながらどうですか?♪

ちなみに今回の記事もすでにFX口座を持っていて始めている人なら読む必要はありません!

 

↑クリックしても流れませんw

 

まずは前回の記事で理解したFXでお金が増える仕組みを思い出してくださいね。

例えば現実で1千万円が手元にあればそれをドルに両替しておくだけで(円→ドル)

 

寝ている間にドル円のレートが100円→101円に1円動けば資産が10万円増えることになります。

1億円なら1円レートが動くだけで100万円です。

それだけ資産があればそのままお金を両替して持っておくだけでいいですね(笑)

 

しかし現実的には1千万円なんて持ってない!

 

そこでFX口座で

 

「レバレッジ」

 

というFX口座の機能を使い、必要証拠金という名前でお金を預け、簡単に言うとお金を借りるわけです。

こう聞くと

 

「え?1千万円借りるってヤバくない!?こわ!(;・∀・)」

 

って思いますよねw

実はお金を借りると言っても実際に1千万円を借りるわけではないです。

 

もし損をするとしても借りたお金で両替をして出た差額(今の例で言うと1万円)が損になるだけです。

実際に1千万円借金するわけではないですからね(笑)

その辺も最後まで読めばわかると思います。

 

前回の記事で言った通り、

 

「4万円あればレバレッジ25倍で100万円の取引ができる」

 

これを例にしてどのように利益や損益が出るかを説明します。

まず必要な証拠金額はドルと円を扱うのでしたらドル円のレートとレバレッジを何倍かけるかで金額が決まります。

 

まあ細かい計算方法はあるのですがそんなの覚えてもしょうがないので端折って言いますと

ドル円の場合大体4万円くらいです(笑)

この辺は本当に覚えても意味ないので端折ります。

 

で、例えば国内口座に10万円の資金を入れます。

そして100万円分の取引をする際、前述した必要証拠金として10万円のうち大体4万円が口座に拘束されます。

 

この拘束とはつまり

 

「動かせるお金」

 

決済するまでは6万円になります。

FX用語でこの前回の記事からずっと言っている100万円分の取引をすることを主に国内では

 

「1枚」や「1万通貨」の取引

 

などと呼びます。

この言葉を使うと

 

100万円分の両替(取引)をする=1枚取引する=1万通貨取引する

 

なんてなります。

ちなみに海外口座では基本の1というと「1lot」というものを指します。

日本の10枚=1lotと覚えてください。

ちょっと実際の取引画像を見てみましょう。

 

↑クリックで拡大します。

 

ちょっと海外の例は置いておいて先ほどの

100万円分の両替(取引)をする=1枚取引する=1万通貨取引するという事について

話を戻して例で説明しますね。

 

先ほど言ったようにFX口座に10万円入れてあるとします。

そしてドル円を1枚=1万通貨買いました→これはつまり(=口座内で10万円にレバレッジを25倍かけて100万円を1万ドルに両替しました)となります。

するとレバレッジをかけるには必要証拠金が4万円必要ですので口座残高は6万円になり、4万円が証拠金として拘束されます。

 

そして寝て起きたらドル円のレートが100円から101円になっていました。

するとドルの価値が1.01倍になったのですから1万ドルを円に戻したら101万円になりますよね!

 

「よっしゃー( ゚Д゚)!!」

 

すると口座はどうなるか?

元々入っていた10万円が11万円に増えます(実際には取引した額によって少し手数料が取られます。)

これで日給1万円です。

 

現実では10万円しか持っていないのに100万円が使えたわけですね。

わかりますかね^^

 

では続いて損をする場合はどのように損をするのかを説明します。

先ほどと同じ例で見ましょう。

 

FX口座に10万円が入っていてドル円レート100円の時にドル円を1枚買いました。

すると口座残高が6万円になり、証拠金として4万円が拘束されます。

 

寝て起きたら今度はドル円のレートが100円から99円になっていました。

するとどうなるか?

今度はドルの価値が下がったわけですね。

1枚買う=100万円を1万ドルにして持っていたらドルの価値が1.01%下がってしまい、円に戻したら99万円になりました。

 

すると口座残高は5万円になり、必要証拠金の残高は4万円です。

資金が1万円減りました。

 

ではもしそのまま決済をせず持ち続けた場合どうなるか?

ドル円のレートが100円、99円、98円、97円と落ちていき94円になった時点で6万円損することになります。

 

すると口座残高は0円、証拠金残高は4万円です。

さてこうなるとどうなってしまうのか?

 

このままドルで持ち続けていると口座に何が起きるのか?

ちょっと思い出してくださいね。

 

元々10万円しか口座に入っていませんでした。

その10万円を使い、100万円の取引を継続していて現在仮想的に94万円になってしまっています。

ここで話に出てくるのが残りの「必要証拠金」です。

 

FX口座ではこの「必要証拠金」を担保にして要は90万円を建て替えてくれています。

つまりこの必要証拠金がなくなってしまったら「強制的に決済」されてしまいます。

この強制的な決済のことを

 

「ロスカット」

 

と呼びます(何年もロスカットされていないので全く思い出せずに調べてしまいましたw)

 

このロスカットされるタイミングはFXの会社により異なり、残りの証拠金のパーセンテージで執行されます。

大体20%~40%が多いですかね。

 

今回20%と仮定すると4万円の20%ですから証拠金が8000円を切るとロスカット(強制決済)になります。

今回の例のドル円レートで言うと90.8円まで下がるとロスカットになりますね。

実際にはもっと細かい数値になります。

 

逆に100円から109.2円まで上がったら口座残高が19万2千円まで増えます( ゚Д゚)!

面白いですよねw

おおまかにFX口座について説明するとこんな感じです。

 

ここで

 

「えー、怖いなあ(`・ω・´)」

 

って思いますよね。

 

実際にレートがどう動くかなんてわからないじゃん!!」

 

となりますね(ごもっともなご意見(笑))

そこで必要になるのが

 

「テクニカル分析」だとか「ファンダメンタルズ分析」

 

等の知識なんです。

こういう知識をフル活用するとレートが

 

「どちらに行く確率が高いか(;・∀・)」

 

がわかるようになります。

そして僕のブログは

 

「テクニカル分析」

 

に特化したブログです。

テクニカル分析とは簡単に言うとチャートと呼ばれるものでレートの動きを予測する手法です。

チャートを見ながら高い確率で勝てる所で両替(取引)を繰り返してお金を増やしていくわけです。

 

テクニカル分析については本当に面白いのでよければブログ内を見て行ってくださいね(笑)

少額で趣味にするのもめちゃくちゃありだと思います!

 

少しは参考になりましたでしょうか?

 

では今日の記事はここまでです。

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