危険と隣り合わせの公営競技。
競馬、ボート、オート、競輪、
一歩間違えれば命に関わる事故も起きる。
そして、何度も起きて亡くなった方もたくさんおられる。
その都度思う。
選手たちの身を護る防具、それで本当に大丈夫なのか?と。
騎手のかぶっているヘルメット。
外から見てるとペラペラそうで、頭から落ちたら意味をなさないのではないか。
ボートレースの選手の服装。
刃物のような鋭いプロぺラなんて簡単に切り裂いてしまうだろう。急所を護る防具はいつできる?
競輪だって亡くなられてしまった方がいる。
打ち所が悪かったらあのスピードで走っていれば命もっていかれる。
競馬同様頑丈なヘルメットを。
オートもこれ以上は無理かもしれないけど、エアバックのシステムのような落車したらそれが広がって選手護るみたいなのがあってもいいと思う。
売り上げがどこも悪すぎるというわけではなく、そういったところへの改善まで見えていないのだろうか。
所詮選手たちはギャンブルの駒に過ぎないと軽視しているようにしか思えない。
もう今後こう言った事故が起きないよう、各所安全面の強化に努めて欲しい。