湘南slow life style＊ふたごと私の暮らしと日常＊

ふと思うことがある。

それは、家を出る前と出た後、そして、出た後元気になった頃から知り合った人たちの波長の違い。

出る前。。。

サクッと幼稚園入園時としよう。

その頃出会ったママ友たちは眩しかった。

すぐに仲良くなれた。

でも時々眩しすぎて、置いてきぼり食ってるような気がした。

主人からは、

合わないからやめた方がいいよ。

と言われた。

でも、わたしは居心地が良くて、そのママ友たちと一緒にいた。

家を出て落ちた時。

急にクラスのママたちと距離を置きたくなった。

明るくて眩しすぎて、辛かった。

一人きりで土の中に潜りたくなった。

その時、入園した頃からのママ友たちは、何も言わずにわたしを守ってくれていた。

そして、別居から半年。

子供達が年中に上がり、バースデープランナーという仕事と出会えたわたしは、とても気持ちが上向きになって、心機一転生きていることを楽しもう！と思った。

その時、入園した時からのママ友たちと、大学時代のような、そんな時間の過ごし方をすることができるようになった。

そして、幼稚園の元年少組のママたちと、急に垣根がなくなった。

その眩しさが心地よく、楽しく、居心地の良いものに変わった。

そして、主人とはどんどん距離が出来ていった。

でも、もう怖くも寂しくもなかった。

この間、バザーで仲良くなった一学年上のママ友さんから、

箱があると思うの。

って言われた。

ちょっと不思議な話だけど、世の中にはいろんな箱があって、同じ箱←波長が合う人同士ってなんとなく繋がっていくし、共通点がたくさんある。

でも、箱が違うと、離れていったり、相手を羨んだり、傷つけられたり、まぁそんなすれ違いがある。

実はわたしの周りの人たち、本当に幸せそうな家庭、夫婦ばかり。

でも、なぜかそれを羨ましい、と感じることがなくて、むしろ微笑ましくて、その輪に入っているとほっこりする。

素敵だなぁー。って心がウキウキする。

わたしが別居している話も、サラッと受け入れてくれて、うまくキャッチしてくれるから、さらりと話して、

あー！そっか！今別居中だもんね😁

と笑って流してくれる。それが心地よい♡

同じ箱な人たちと無理なく仲良く出来ている、今の自分が結構好き。

主人と箱が違ってしまったのかもしれない。

ズレてしまうことがある。

修復が難しくなることも。

その時って、転機なのかもしれない。

お互いに。

どっちが全部悪い、とかじゃなく。

そんなことを考えさせられる今日この頃。

今日は双子が幼稚園に行っている間に、母とテラスモール湘南でランチ♪

アフタヌーンティーでのランチ、美味でございました♡

こういうのも幸せ

結局自分を幸せにしてあげられるのは自分なんだよね。