トリンドル玲奈さんとダレノガレ明美さんを占う | 運命ハック

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オリジナル占術を幾つか編み出しましたので、それを用いて不定期に占っていきます。
今後も独自の占術を産み出し、完成させていきます。

前回記事は勇み足だったようで消しました。
今回は干されたとされるトリンドルさんです。

芸能情報としてはこちらを参考にしました。
「トリンドル玲奈が干された理由と現在!性格の悪さをダレノガレ明美が暴露」
https://newsmatomedia.com/triendl-reina


まずトリンドルさんですが、1992年1月23日生まれということで九星流占命術では、

雷火豊・山火賁・山雷頤
豊かさの中怠けがちで、かりそめの美しさをまとい、精力的に活動(飲食やおしゃべり、性行為のあごのようなピストン運動)をする人です。

本命卦が豊かさということでスタートダッシュが華々しく、夕日のように中身がなくとも儚い美しさがあり、また装飾を施す虚飾の気があり、活動的で舌禍の嫌いがあります。

色々な噂で悪く言われてますが運勢的には良好です。


一方、ダレノガレさんはというと、1990年7月16日生まれということで、

雷水解・火水未済・火雷噬嗑
関係性が解体され、未完成・未熟さがあり、敵に食って掛かり噛み付く人です。

これを見ると悪いのはダレノガレさんの方で、テレビで見るガミガミ言う姿とも合致します。


お二人の相性はというと、トリン/ダレノで、
表層・序盤:火水未済(未完成)/水火既済(完成)
中層・中盤:震為雷(才気、殺気)/震為雷
深層・終盤:山火賁(虚飾)/火山旅(旅立ち、さまよい)

トリンドルさんからすると未熟さが出てキレッキレのズタズタの喧嘩になり、表面上を取り繕います。
ダレノガレさんは完成し頂点からマウントを取り、キレキレズタズタに切りつけ合い、当て所なくさまよいます。
なので相性としては悪く、序盤はダレノさんが優位で、やがて切りつけ合い、最終的にはトリンドルさんが虚勢を張り、ダレノガレさんは別の世界に旅立ち相手にしなくなります。
まあ、どっちが悪いかというとどっちもどっちなんですが、三命卦で見るとダレノガレさんの方が悪いので原因は彼女にあるのかもしれません。

いじめ問題があったももいろクローバーZでも追い出された人の方が運勢が悪かったように、凶卦は加害者でなければ被害者になり、それが嫌なら加害者になるしかないようで、中々厄介な運勢を背負い込まされています。
バナナマンの日村さんも被害者側でしたが、被害者になる人は得てして性格が優しい人が多く、誠に不憫極まります。

人気モデルの藤田ニコルさんも凶卦が後半に控えてるのですが、テレビで見る範囲では可愛らしい人柄で、これも凶卦の加害・被害の二面性のように思われます。
彼女の場合は中学時代のいじめや貧困、今現在もテレビでゲテモノを食わされたりと被害者的な立ち居地ですが、もしそれを嫌がり、待遇改善を始めると加害者的振る舞いが顔を出すかも知れず、危険信号でしょう。
ニコルさんの凶卦は山地剥なので傲慢さが地位を剥奪します。
裏返した地山謙の謙虚な振る舞いが吉です。

ちょっと話がずれましたが、ダレノガレさんも三命卦の呪縛により初っ端から人との関係性が壊れやすく、それに対して未熟な対応をしてしまいがちで、更についつい噛み付いてしまいますから、これを運命と思い達観するしかないようです。

外発では水雷屯・水火既済・雷火豊なので、序盤は無闇に関係を壊さず産みの苦しみを忍び耐え、頂点の完成形を目指せれば、最終的には豊穣を得られる可能性がありますから、ダレノガレさんの場合は内発の自主性を抑え、外発の利他的な振る舞いをされるのが吉でしょう。

この観点で言えばトリンドルさんは外発では火雷噬嗑・火山旅・雷山小過で、敵に噛み付き、さまよい、度を越えてやり過ぎ取り返しがつかなくなるので、周囲に気を使うよりは自分の考えを大事にし貫くことで難を逃れるでしょう。
その点でチームワークを要求されるバラエティから相対的に自分次第な演技の道に移ったのは良かったかもしれません。
彼女なら「我が我が」の女優の世界でもやっていけるでしょう。


トリンドルさんを九星流姓名判断で見ると、

若年運:火地晋(ギャンブル)、中年運:雷地豫(快楽主義)、晩年運:雷地豫。
対人運:火地晋、社会運:風雷益(利益、利己)、全体運:雷風恒(安定)。
人生前半の内面性:火地晋、後半:雷地豫、家庭運:水風井(破損と修繕)。
三才:火雷噬嗑(噛み付き)・雷火豊(豊かさ)、震為雷(才気と殺気)、雷火豊・火雷噬嗑。

人格的にはギャンブラーのように無茶をして快楽や安楽をむさぼります。
対人的にも果敢にリスクを取り、利己的になりながらも利益を出し、安定します。
内面的にもギャンブル性や快楽主義で押し、家庭面ではちょっとインフラ整備的な手間が掛かるでしょう(これは父親が転勤族だからでしょうか)。
三才では、目下からは噛み付かれ目上とはキレッキレの切り合いになるか天才的な働きとなるかです。
環境的には闘争と豊穣が絡まり合い、戦うことで豊かさを得ます。

全体的に悪いのは家庭運(と三才もやや悪い)だけで、かなりの吉名です。
トリンドルさんは占命術でも序盤が豊穣なので、彼女の根拠不明な自信は運勢的な支えがあってこそでしょう。
ここまで出来すぎるとケチをつけたくなるもので、ダレノガレさんへの支持も強すぎるトリンドルさんへのやっかみもあると思われます。

性格が悪くても運が良ければ横暴もまかり通るというのはガンバレルーヤのコンビでも言えて、よしこさんは凶卦が多く、まひるさんの方が吉卦なのですが、テレビで拝見する限りでは「かりそめ天国」で有吉さんも仰るようにまひるさんの方が底意地が悪いように思われます。
このことがトリンドルさんにも当てはまるようならば、やっかみと言いましたが運命を司る神への運勢弱者による正当な訴えだと言えるのではないでしょうか。


ダレノガレさんを姓名判断で見ると、

若年運:山地剥(傲慢、剥奪)、中年運:火水未済(未完成、未熟)、晩年運:雷地豫(快楽)。
対人運:地雷復(破局、復活)、社会運:地雷復、全体運:地風升(単独行動、孤独)。
人生前半の内面性:沢地萃(人気)、後半:風地観(観察)、家庭運:天雷无妄(天の寵愛、天罰)。
三才:山火賁(虚飾)・火山旅(旅立ち、さまよい)、火雷噬嗑(噛み付き)・雷火豊(豊かさ)、雷山小過(やり過ぎ)・山雷頤(精力的、舌禍)。

人格的には傲慢さから地位を失いがちで、未完成のまま快楽に溺れがちです。
対人的には破局と復縁を繰り返し、やがて孤独なお一人様になりがちです。
内面的には人気があり冷静な観察力もあり、天に愛されるか罰が当たるかです。
三才では目下からは表面的な愛想を振りまかれ、それに対してふらふら固まらず、目上には噛み付きますがそれで富を得て、環境的にはやり過ぎの精力旺盛さがあります。

全体的には凶卦が目立ち、かなり厳しいです。
内面と三才は良いのでやってられますが、兎に角対人面が悪いです。
占命術でも解体、未熟、噛み付きですから、むしろ少数精鋭で友人を減らし、単独行動を基本とした方が精神衛生上良いかもしれません。

しかしながら、ここまでトリンドルさんとの対比が鮮明ですと、なおのことダレノガレさんを応援したくなりますね。
これまで吉卦の多い人を褒め、凶卦の方は結構辛らつに言ってきましたが、少し改めたいと思います。
小林麻耶さんにしても凶卦に負けず幸せを築かれますことを切に願います。