.....どんな?
と、本屋のランキングに入っていて、
気になったので、
読んでみることにしました
Amazon→世界標準の子育て
まず、はじめに、
表紙をめくり、
おお、誰にでも当てはまる
大事な話なんだなと。
グローバル化、とか
言われるようになって、
とりあえず英語!
と思いがちだけど、
それだけじゃ、ダメなんだなと
本を読んで、納得しました
「世界標準の子育て」の根幹となる
3つの条件は
自信
考える力
コミュニケーション力
だそう。
世界と日本の子育ての違い。
日本人の子育ての間違い。
と
3つの条件を育てるために
具体的な実践方法が書いてありました
実践編では、年齢別に、
0〜6歳、
7〜12歳、
13歳〜18歳と
育児書としては、
かなり幅広い年齢別に書かれてるので、
すごく参考になりました
他にも、
習い事を10年継続させて「特技」まで引き上げる
居心地が良いのは成長が止まってるサイン
(カンフォトゾーンからアンカンフォタブルゾーンへ)
ティーンエイジャーを暇にさせてはいけない
(欧米では子どもがティーンエイジャーになると「Keep kids busy/忙しくさせておく」ことを心がけます)
などなど、
まだ子供が今は2歳だけど、
これからのことをイメージしながら読めて、
すごく良かった......!
おすすめです