またまた久しぶりのUPです。

 

とうとう悩みに悩んで

レンガの色も完璧に決まりました。

 

 

レンガは私たちの輸入住宅を作る原点。

 

レンガの通気性、保温性、防音性などに惚れ込み

偽石ではだめ。とにかく本物のレンガ!

とこだわったのでした。

そして主人が気にしたのは凹凸。

平らになってしまうレール性のレンガは二人とも好きに慣れず

なんとかしたいと思いました。

そこで行き着いたのがロックフェイスという

表面がボコボコしていて平らではないものを

混ぜることでした。

 

凸凹感は思った以上に素敵でとても

満足のいくものとなりました。

 

こちらのレンガはレール式なので色を途中組み替えて

自分たちで変えても良いのです。

(良いわけではないのでしょうが

ハウスメーカーの方がみなさんご親切なので

いいですよと言ってくださっている)

 

並べていただいて

から白が多すぎてしまったことに

慌てた私たち。

 

特に夜見るとすっごく変!!

 

考えて見れば白っていうのは絵を

描いていてもちょこっと入れるだけで

ぐっと絵が引き立つものですよね。

白を沢山にしてはいけなかったのです・・

(といっても5分の1に満たなかったのですが)

 

でも折角並べてくださったレンガやさんに積み直しなんて

お願いできない!

 

そこで私たちで白を必死に減らしました。

でもレンガ屋さんが

小さく加工してしまったものは

もう変えられなかったので

大きいものをとにかくはずすようにしました。

 

白だけを直せば良いのではなくて、そこに当てはめる色を

探すと周りもみんなかえなければならなかったりで

本当に相当の数を変えました。

 

始めはおっかなびっくりやっていましたが、

最後にはすごい慣れてあっという間に変えられるように。

来た一面茶だけになっていたのでそこにも

凹凸入れました。

 

我ながらレンガ職人になれるかもビックリマーク

とまで思ってしまった。笑

 

なれない、なれない・・

 

日曜日にお昼も食べずに

ほとんど喋らず黙々と二人で直しました。

気が付いたらなんと五時間もたっていたのでした。

 

足場をあちこち自由に動き回れるようになって

結構ウキウキしました。笑

 

でも次の日筋肉痛!

トシかな・・汗 

そして運動不足!

 

でも自分たちでこんなに並べ替えたレンガはきっと

ずっと思い出に残ると思いました。

 

 

ともあれそんなこんなでなんとかロックフェイスを混ぜた

レール式のレンガを積み終わり!?

目地を入れていただきました。

 

私はクリームが明るくていいかな・・って思っていたのですが

みんなにライトグレーが良いと言われてライトグレーに。

すると・・

 

なんだかくら〜い感じになっちゃた・・

 

あかっぽい茶のレンガを夢見ていた私には

結構ショックでした。

レールの銀ぽいうす〜いグレーならよかったのに・・

 

ちょっと落ち込んでいたのですが、今日ハウスメーカーの方から

この後バルコニーとかモールディングが

全部白で入るからかなり明るくなります!と

いわれて安心したのでした。<単純

 

わかりにくい写真でごめんなさい。

もっとわかりやすいのを今度は撮って来ます。

 

 

そしてこちらは応接室のヘリンボーン

大工さんが丁寧に丁寧に作ってくださいました。

部屋の真ん中から作っていくそうです。

先に線を引いて曲がらないようにするのがとても難しいそうです。

職人技!!

 

出来上がりはこちら


 

リビングのフローリングもできました。

 

ブログランキングに参加しています♪

励みになりますので、

ポチッお願いします。o(_ _*)o

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(英国/ブリティッシュ)へ